帰国時PCR検査免除におかしいでしょの声!医療逼迫に対応するのが先では?の意見も

2022年8月22日、日本への入国や帰国時に求めている72時間以内の新型コロナ検査を免除する方向という方針を出したことで話題になっていますね!

しかし、このことで批判の声と賛成の声がそれぞれかなりの数上がっています。

この記事では、

現在第7波による医療逼迫の中、政府が打ち出した帰国時PCR検査免除についてやネットの反応などを紹介していきます!

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帰国時PCR検査免除におかしいでしょの声!

日本への入国・帰国時に求めている72時間以内のPCR検査などによる陰性証明を免除する方向で検討を進めているということです。現在1日あたり上限2万人の入国者数についてもさらに緩和する方向で検討しています。

出典元:TBSテレビ

政府は、日本への入国や帰国時に求めている72時間以内の新型コロナ検査を免除する方向で検討に入り、2022年8月23日に岸田総理が声明を表明するとの発表を行いました。

この事によって、さまざまなネットの反応があがっています。

しかし、帰国時PCR検査免除よりも医療が逼迫していることへの対応が先なのではないか?という声も多くみられました。

2022年8月23日の発表によると、

政府は日本への入国や帰国時に求めている72時間以内のPCR検査による陰性証明については、ワクチンの3回接種の条件付きで免除する方向。

出典元:FNNプライムオンライン

ワクチン3回接種を条件に、帰国72時間以内の陰性証明書を免除という動きになるようですね。

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新型コロナPCR検査陽性の届け出も緩和へ

出典元:NHK

政府関係者によると、現在、国はすべての感染者の届け出を求めていますが、医療機関などの負担を減らすため、届け出の対象を高齢者や重症化リスクの高い人に限定する案を検討しているということです。

出典元:TBSテレビ

帰国時PCR検査免除と同時に、新型コロナのPCR検査陽性の届け出に関しても全数把握ではなく、対象を高齢者や重症リスクの高い人に限定する案を検討しているとのことです。

現在、届け出業務で医療機関や保健所などの作業も増え、より逼迫した状況になっていることが緩和されるので好意的な意見も多かったように思います。

しかし、やはり全数把握をニュースなどで知りたい、わからないと不安!という声もたくさんありました。

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まとめ

現在第7波による医療逼迫の中、政府が打ち出した帰国時PCR検査免除についてやネットの反応などを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

一体いつまでこの第7波が続くのか、不安に思っている方が多数だと思います。

早く収束してほしい、コロナ禍の前の生活に戻りたいという気持ちが多数だと思います。

コロナが早く収束して、子供に色々な経験をさせてあげたいと個人的にも思っています。

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