菅総理のワクチン接種は嘘!?針が収縮するタイプのものでは?の噂も!

2021年9月3日に菅義偉総理が総裁選には出馬しない意向だと発表して話題になっていますね。

菅総理は、ワクチン接種希望者には、2021年10月までに接種を終わらせると言っていました。

しかし、結局10月までに希望者の6割接種を目指すと言葉が変わったりしたため、嘘ばっかり!という声があがっています。

そんな中、総裁選に出馬するだろうと思っていた人もいると思いますが、不出馬にやっぱりなと思っていたという人もいるようですね。

この記事では、

菅総理が打ったワクチンは針が収縮するタイプのもので本当は打ってはいないのでは?という噂や、当初「ワクチンは3億回分確保した」と言っていた菅総理の言葉は本当だったのか?についても調べてみたので紹介していきます。

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菅総理のワクチン接種は嘘!?針が収縮するタイプのものでは?の噂も!

こちらは、菅総理が2021年3月にコロナワクチンを接種した際のニュース映像です。

実はこの針は、収縮するタイプの物で、菅総理は本当はワクチン接種のフリをしているのでは?という噂があります。

この噂の真相について調べてみました。

BuzzFeedJapanの記事によると、

こびナビの医師は「これは古典的なデマ」であると説明。

「今回のワクチンでは、ロットナンバーなどが記載されたシールはワクチンのバイアル(瓶)に貼られており、個別に使用するシリンジ(注射器)には貼られていません」

実際に首相に接種をされた氏家無限医師は本物のワクチンを接種したと証言しています。」

出典元:BuzzFeedJapan

とありました。

やはり噂でしかなく、実際は打っているのだと思われます。

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菅総理が言ったワクチン3億回分確保は本当なの!?

菅総理は2021年8月中旬くらいまでは、「時期が来れば出馬」と発言していましたが、8月終わり頃には「コロナ対策に専念したい」という言葉に変わって来ていました。

これに関して、総裁選に出馬するために時間を割くよりも、コロナ対策に専念し、国民に真筆に向き合ってる姿勢を見せる事で、自分の誠意を伝えているのかもという声も聞かれます。

海外ではいち早くワクチン接種を始めていたのにも関わらず、日本はワクチンを確保することに積極的な感じはありませんでした。

確保後も昨年末には「ワクチンは3億回分確保している」と言っていたにも関わらず、希望者には中々ワクチン接種が進みませんでした。

ワクチンは、結局3億回分程順次確保してきました。

しかし、メーカーが3社に渡っている事、承認の時期にずれがあるという問題がありました。

その結果、中々接種が進まず、医療従事者、高齢者や接種希望者はまだなのかという気持ちで不安をかなり感じていたことで、菅政権に対し、不満が溢れたのかと思います。

どれだけ確保していたのかを分かりやすい図があったので、以下に示します。

出典元:日本経済新聞

上記で確認すると、3億回という数は確保しているのかなと思います。

しかし、ワクチンに対しては賛成派と反対派の意見があり、どちらの意見が良いよ悪いよという判断は出来ない気がします。

これだけ、ワクチンに対してみんなの関心が高いのは、打てば感染しても重症化リスクが減らせるのか?

それとも、打つことで将来的に何かリスクになるかも、接種が原因で死んでしまったりしないのか?という不安があるからなのだと思います。

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まとめ

菅総理が打ったワクチンは針が収縮するタイプのもので本当は打ってはいないのでは?という噂や、当初「ワクチンは3億回分確保した」と言っていた菅総理の言葉は本当だったのか?について調べて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

菅総理は、新型コロナウィルスが流行している時期に、東京五輪決断といった所にも批判はあったと思いますが、大変な時期を総理としてやってこられました。

菅総理自身は、ワクチン接種のフリではなく、本当に打っていましたし、遅いながらもワクチン接種に関しても前に進んではいます。

ワクチン接種に関しては賛否があっていいと思います。

どちらにせよ、自分が感染しない対策を取って行ければ周りにも感染させないかな?と個人的には思います。

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