日大ラグビー部元ヘッドコーチ 部員へのパワハラの内容は!?

 

 

日本大学のラグビー部元ヘッドコーチだった40代の男性が2019年に部員に対する飲酒の強要や、頭につまようじを刺す行為や、プロテインとご飯を混ぜた物を飲むことを強要したりなど【パワハラ】に関してニュースになっていますね。

 

挙げ句には元ヘッドコーチは部員を”私物化”し、片道30分以上かかる自宅に車で送らせたりしていたなどの疑惑もあがっています。

 

この記事では、

日大ラグビー部で起こった元ヘッドコーチの【パワハラ】について詳しく紹介していきます。

 

 

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目次

どんなパワハラが行われていたのか?

日本大学ラクビー部によると、元ヘッドコーチは焼肉店で部員の頭につまようじを多数刺す暴行をし、そのまま帰らせたり、未成年の部員に飲酒を強要したり、あまり食べない部員に対してプロテインとご飯を混ぜた「プロテインご飯」を飲むことを強要したりなどしていたようです。

 

「プロテインご飯」を強要された部員の一人は、退部にまで追い込まれ、その後2年もご飯を食べる事が出来なくなるほどのトラウマになったとのことです。

 

 

日本大学ラグビー部では2020年1月に部員が大麻取締法違反の疑いで逮捕される不祥事があり、チーム再建を進めている中でこのパワハラが明らかになりました。

再建に向けて、インテグリティチームマネージャーを配置していましたが、2020年2月に複数の部員から報告があがり、元ヘッドコーチは3月に「父親の介護」を理由に辞職し、パワハラが原因で辞めさせられた訳ではないことが発覚し世間の批判を買っています。

 

また、ラグビー部が外部から雇ったコーチであり、大学とは雇用関係があった訳ではないと日大ラグビー部公式サイトで文章が掲載されており、大学側は関係ないと言っているようなものだということも批判の的になっています。
元ヘッドコーチが辞職した際も、「彼の将来がどうなってしまうのか?」とパワハラをした方を優先し、パワハラの被害者を守るべき立場の部長や大学側は良くしていこうという気持ちがあるのか疑問に思う事ばかりでした。

 

その上この元ヘッドコーチはLINEで「チクったやつころしてー」など書き込みをしていたそうで、自分のしたことはパワハラであり、してはいけないことだという認識が全くなかったことが伺えます。

 

他にも留学生部員の「やる気がないなら国に帰れ!」などの発言があったと報道されています。

 

 

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日本大学ラグビー部のパワハラを知ったSNSの反応は?

 

 

 

 

 

 

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まとめ

公になって日本大学もコメントを出していて、隠蔽体質だと言われても仕方ない事だと感じました。

この件を機に本当にこういった事がなくなってほしいと切実に思います。

 

 

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