11月22日から映画『決算!忠臣蔵』の公開が始まります。
2012年11月16日に出版された、東京大学史料編纂所教授である山本博文の『「忠臣蔵」の決算書』が原作になっています。
忠臣蔵に関しては、今まで幾度となく映画など映像化されてきましたが、この作品は討ち入りするのも超お金が必要!という現実的な方向からスポットを当てた作品になっています。
討ち入りに費やした資金は約700両にもなり、大石内蔵助は討ち入り決行までの潜伏期間で使用した費用全てを帳簿に記録していたとの事!
その史料から忠臣蔵の裏側に迫っていくストーリーです。
『殿、利息でござる!』の中村義洋が監督を務めています。
この記事では映画が、
いつから公開されるのか?
いつまで公開されるのか?
上映期間の目安を、あらすじを交えながら紹介していきます。
映画 決算!忠臣蔵の公開はいつまで?
映画『決算!忠臣蔵』の公開は11月22日からになります。
一般的に、期間限定と決められている映画を除いて、1ヶ月〜1ヶ月半が映画の上映期間のだいたいの平均と言われています。
『決算!忠臣蔵』もあくまで目安ですが、少なくとも12月22日前後〜1月上旬ぐらいまでは公開されているだろうと予想されます。
公開終了が近くなると、公開終了間近の注意書きがされたり、1日1回上映で尚かつ朝早くか夜遅くの回だけになってしまうので、それを確認するのも良いでしょう。
1日の上映回数が多ければ、公開期間に猶予があると考えて、映画鑑賞の予定を立てて大丈夫だと思います。
地域によっては、
公開期間にバラつきがあったりもしますので、お住まいの地域の最寄りの映画館のホームページで確認するのが1番かと思います。
また、映画の公式ホームページのシアター情報で確認するのも良いでしょう。
映画 決算!忠臣蔵のあらすじは?
予告
あらすじ
今から約300年前。
赤穂藩藩主・浅野内匠頭(阿部サダヲ)は幕府の重臣・吉良上野介に斬りかかり、即日切腹、半はお取り潰しに。
筆頭家老・大石内蔵助(堤真一)は、嘆く暇もなく、幼馴染の勘定方・矢頭長助(岡村隆史)の力を借り、ひたすら残務整理に励む日々。
御家再興の道が閉ざされた彼らに残された希望は、宿敵・吉良邸への討ち入り。
ただそこで発覚した大変な事実。
なんと討ち入りするにもお金が必要で、使える予算は9500万!
生活費や食費に家賃、江戸までの往復旅費、討ち入りするための武具。
お金はどんどん出ていくばかり…。
節約する人もいれば無駄遣いする人もいて、プロジェクトは超難航!
予算が足りずに、やる気満々の浪士たちのリストラも余儀なくされる始末。
どうする大石内蔵助!?
予算の都合で、チャンスは一回!
果たして彼らは【予算内】で、一大プロジェクト【仇討ち】を、無事に【決算】することができるのか?
涙と笑いの予算達成エンタテイメント!
出典元:https://chushingura-movie.jp/sp/about.html
映画 決算!忠臣蔵のSNSでの反応は?
映画『決算!忠臣蔵』のSNSでの反応もあげておきますね!
🧮絶賛コメント続々🧮
各界の著名人からコメントが到着‼️
「物事は数字でしょ、数字!ソロバン頼りの経済忠臣蔵とはオモシロイ。討入りにはお金がかかる。会計係岡村隆史はもー大変!」
(林家木久扇さん/落語家)その他コメントは👇https://t.co/DQMQfq3FRH#決算忠臣蔵 11月22日全国公開 pic.twitter.com/U6DjYgelZF
— 映画『決算!忠臣蔵』 (@chushingura_mv) November 9, 2019
お誘い頂き、決算!忠臣蔵の試写会に行ってきましたー。
これは面白い!
こんな忠臣蔵映画初めて!
笑って泣けるエンターテイメント!
めちゃくちゃオススメだよ!
帰りにムビチケ買いましたー!!!#決算忠臣蔵 pic.twitter.com/D897qiJiE9— きのこぶた (@kinokobuta445) November 9, 2019
#決算忠臣蔵
こんな忠臣蔵観たことない!
いやぁ面白かった♪
思わず声出し大笑い🤣
史実を調べ上げ、中村義洋監督が初稿までで半年かけた脚本をキャストさんが楽しんで演じてる最高の時代劇エンターテインメントでした。
監督とは「殿、利息でござる!」ぶり。現場でかき氷ガリガリしてた σ(^^;) pic.twitter.com/K9fex0WB1V— Iko (@iko4071) November 7, 2019
まとめ
★映画の公開は11月22日からとなります
★映画の公開期間は、あくまで目安だが、12月22日前後まで〜1月上旬くらいまでの可能性と予想されます
★映画館のホームページで確認するのが確実!