鬼滅の刃の主題歌を担当し、一躍有名になったLiSAさんの夫である声優の鈴木達央さん。
2021年8月30日、所属事務所のアイムエンタープライズの公式サイトで直筆の謝罪文を公表し、炎上する事態となっています。
この記事では、
鈴木達央さんの直筆の謝罪文について紹介すると共に、なぜ炎上しているのかについてもまとめています。
鈴木達央の謝罪文が炎上した理由は?
2020年1月にLiSAさんと結婚し、まだ新婚時期とも言える1年半後の2021年7月にLiSAさんがライブ中で自宅を留守にしている間に、不倫相手を自宅に招くなどしていた事が文春の報道で明らかになりました。
しかも、不倫相手のA子さんは鍵アカのTwitterで堂々と不倫行為をツイートしていたことも、不倫が発覚する原因にもなっていました。
その後、2021年8月4日に体調不良により活動を休止すると発表したことで、何の説明もなく逃げたと炎上し、過去の「声優は副業」発言なども再び注目されることになりました。
今回公開された直筆の謝罪文の内容がこちらです。
出典元:スポニチannex
livedoorNEWSによると、鈴木達央さんの所属する事務所は、鈴木達央さん自身の慢心や責任感の欠如が今回の件を引き起こしたと謝罪しています。
事務所も「今回の件は、ひとえに鈴木自身の慢心や責任感の欠如、自己の行為が関係各所に及ぼす影響の大きさへの無理解が引き起こしたものであり、本人も責任の重さや失ったものの大きさを痛感し、自覚無き行動をした事を真摯に受け止め深く反省しております。鈴木が失われた信頼を回復するには、多くの時間と努力が必要ですが、その為にもまずはこの場にて謝罪をさせていただきます」と謝罪コメントを発表。
出典元:livedoorNEWS
今更と感じる方も多いようですが、今回鈴木達央さんの所属事務所からもきちんと謝罪があったことで、事務所側も鈴木達央さんの行動を容認していたというわけではなかった事がわかりましたよね。
LiSAさんも活動休止していましたが、2021年8月28日のライブから活動再開、それに合わせてなのか夫である鈴木達央さんも謝罪文を出し、徐々に活動を再開していくと発表がありました。
情報漏えいに対して何の説明もないとの声も!
今回、直筆の謝罪文を出したものの、「不倫相手のA子に聞かせた、未解禁音源漏洩問題についてまったく触れていない」や「定型文みたいな内容だ」などの理由でSNS上では、早くも炎上状態に入っています。
鈴木達央の謝罪文情報漏洩に触れてなくて普通に疑問なんだが。
もう謝ったんだからこれ以上叩くのやめろ、許してやれ。って言ってる人は何目線なんだろうと思う。みんながみんな不倫という点だけであんだけ騒いでた訳では無いだろ、普通に考えて。— なこ (@salgu_1211) August 30, 2021
鈴木達央の情報漏洩の件と自殺未遂は真偽どっちなの?あの謝罪文じゃわかんないんだけど。ほんと逃げるのがお上手ですね。
— 🐰 (@kmt_komo) August 30, 2021
謝罪文って結局定型文みたいな感じだし、誰にでも使える言葉多いよな。
だから直筆だろうが謝罪文ってあんまり意味ないんだよなぁ………情報漏洩しても復帰できるん凄いな……
鈴木達央さん、私はまたするんじゃないかと結構恐怖ですよ。
信用は元に戻らんです。。。。— あんこ (@zuccanko) August 30, 2021
一方で擁護する声も!
鈴木達央謝罪文出したのね
まぁしたことは消えないし多くの関係者に迷惑をかけてファンを裏切ったけど
その報いは十分彼は受けたし、これからも何かと付きまとうだろうけど
迷惑をかけた関係者にしっかりと仕事で返してほしい— ゆた (@tayutauyuta) August 30, 2021
きちんと本人が謝罪文として出してんのに何がそんなに不満なわけだよ
君たちが散々望んできたもんでしょ
読む気がないなら読まなきゃいい。本気で達央さんの言葉を受け止めたファンに失礼だと思って声優の鈴木達央が直筆の謝罪文を公開「愚かな振る舞いをした」 #ldnews https://t.co/kl6skPlG8R
— MEEEEEN (@MEEEEEN47787799) August 30, 2021
きちんと本人が謝罪文として出してんのに何がそんなに不満なわけだよ
君たちが散々望んできたもんでしょ
読む気がないなら読まなきゃいい。本気で達央さんの言葉を受け止めたファンに失礼だと思って声優の鈴木達央が直筆の謝罪文を公開「愚かな振る舞いをした」 #ldnews https://t.co/kl6skPlG8R
— MEEEEEN (@MEEEEEN47787799) August 30, 2021
まとめ
鈴木達央さんの直筆の謝罪文について紹介すると共に、なぜ炎上しているのかについてもまとめてきましたがいかがでしたでしょうか?
自宅に不倫相手を連れ込むという行為には、かなり嫌悪感がありましたし、未発表の音源を不倫相手のA子に聞かせたのが事実なのであれば、問題行為だと感じました。
これから仕事の関係者やファンの方たちの信用を取り戻していくにはかなり時間がかかると思いますが、直筆の謝罪文にもあるように誠意ある行動で示していって欲しいと思います。
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