YouTubeでものまね動画を披露し、話題になっている松浦航大さんをご存知ですか？
あまりに似ていることから、「ものまね王座決定戦」などにも出演し、テレビでも見かける機会が増えてきました。
この記事では、
松浦航大さんのものまねのすごさを動画とともに紹介していきます。
【動画】松浦航大の米津玄師が激似すぎると話題！
米津玄師さんや、平井堅さん、ミスチルなどのものまねをYouTubeでも披露している松浦航大さん。
特に、米津玄師さんのものまねが激似だと話題になっています。
そんな松浦航大さんのものまねを、米津玄師さん本人の歌声と聴き比べ出来る動画があるので、聴き比べてみましょう。
凄く似てましたよね！
目をつぶって声だけ聴いていると、どちらが米津玄師さんで松浦航大さんなのかわからなくなるくらいでしたね。
松浦航大さんは、今話題のLiSAさんの「炎」を、ジェジュンさんや桐谷健太さん、平井堅さんや米津玄師さんの声で歌っているのですが、かなり似ていて凄いのです！
この代わる代わる歌声を変えて歌っていく動画ホントに感動してしまいますよね。
個人的には、米津玄師さんもですが、平井堅さんもかなり似ていると思いました。
ここまで、ものまねが似ているということは元々かなり歌が上手いのだと思います。
松浦航大さんってどんな人なの？
ここまで松浦航大さんのものまねの凄さについて紹介してきましたが、ここからは松浦航大さん本人について紹介していきますね。
この投稿をInstagramで見る
松浦航大
生年月日：1993年10月22日
出身地：北海道
学歴：北海道札幌厚別高等学校
ジャンル：J-POP
職業：歌手、YouTuber
・2017年4月、織田智朗やオノシュンヤとaoiroとしての活動を開始。
・声真似を得意としていて、自身のYouTubeチャンネルで他のアーティストの歌唱のモノマネ動画を公開している。
・テレビ東京系THEカラオケ★バトルで2度の優勝を果たしている。
ものまねの習得法も公開
テレ東プラスの「内村のツボる動画」の歌モノマネ企画では、チョコレートプラネット・長田庄平さんと、3時のヒロイン・ゆめっちさんが1週間ガチで歌マネを練習し、世界でツボるモノマネメドレー動画を制作する際、松浦航大さんが協力していました。
その中で松浦航大さんは、「歌マネを習得するのに、僕でも1ヵ月くらいかかる。めちゃくちゃ難しいけど、ノウハウ自体は分かっているので、不可能ではない」と言っており、歌マネを習得するまでの期間について言及していました。
【Mr.Children 桜井和寿 モノマネのコツ】
・喉仏を上げて振動させ、ビリビリとした声を出す。
・語尾の部分だけ吐息のように息を吐く
【平井堅 モノマネのコツ】
・深い声を出すため、喉仏が下がるように「あくび」をする時の喉にして発声。
・低音部分には声をガラガラ震わせる、通称「エッジボイス」を入れる。
・1個上の音程から本来の音程に、くるんと瞬時に切り替える。
【山崎まさよし モノマネのコツ】
・母音をはっきり発音せず、強弱をつける。
などなど、習得方法に際してのコツをあげていましたが、言葉だと中々わかりづらいですね。
動画で紹介していきます。
元々歌が上手い人はテクニックの引き出しも多いので、上達するのが早いのだとか。
松浦航大さんも歌が上手いからこそ、かなりのレパートリーを習得しているのでしょうね。
そして、その裏にはかなりの努力をしているのだとわかりました。
そして、こちらが練習に作り上げたモノマネメドレー動画です。
松浦航大さんのように激似という訳ではないですが、長田庄平さんも夢っちさんも特徴を押さえてものまねになっているように思いました。
まとめ
松浦航大さんのものまねのすごさを動画とともに紹介してきましたが、いかがでしたか？
普段は歌手として活動しているため、歌は本当に上手いです。
その上、ものまねまで激似に仕上げてしまうテクニックが本当にすごいですよね！
応援していますので、これからも頑張ってくださいね！