KEY TO LITの中村嶺亜さんは、アイドルや俳優としてだけでなく、アートの分野でも注目を集めていますよね。
幼少期から絵に親しみ、大学では芸術学部で油絵を専攻しているそうです。
テレビ番組『プレバト!!』の絵画企画に出演したほか、グループのコンサートロゴを手がけるなど、絵に関わる活動を続けています。
2026年4月には、自身初となる個展「ReBELiUM(リベリウム)」も開催しました。
そこで今回は、中村嶺亜さんが「絵が上手い」と言われる理由を、これまでの経歴や『プレバト!!』での作品、アートの特徴、初個展「ReBELiUM」とあわせて紹介していきますね。
- 幼少期から油絵を学び、大学でも芸術学部で油絵を専攻
- 『プレバト!!』ではスプレーアート・水彩画・ストーンアートに挑戦し、「名人」に昇格
- 作風は「和×サイバーパンク」。スケートボードなどにもアートを施している
- 2026年4月に初個展「ReBELiUM」を開催し、70点以上を展示
中村嶺亜は絵が上手い?絵画の実績を紹介
中村嶺亜さんは、幼少期から絵に親しみ、大学でも油絵を専攻してきました。
これまでに『プレバト!!』の絵画企画への出演やコンサートロゴのデザインなどを手がけ、2026年4月には初の個展も開催しています。
70点以上の作品を展示し、絵画のほか、立体作品やスケートボードアートも披露しました。
こうした活動からは、長年にわたって絵に取り組み、独自の表現を追求してきたことがわかります。
一方で本人は、FINEBOYS Onlineのインタビューで「技術的に自分より上手な人はたくさんいる」という趣旨の話もしています。
「誰よりも絵が上手い」と言い切るよりも、絵を学んできた経験や、さまざまな表現に挑戦してきた実績、そして自分らしい世界観を大切にしている点に注目して紹介していきますね。
中村嶺亜さんの絵の経歴をざっくり整理
絵を描き始め、小学生の頃には絵画教室で油絵を習う。
芸術学部に進み、油絵を専攻。
『プレバト!!』に出演(2020年〜)。グループのコンサートロゴも手がける。
自身初の個展「ReBELiUM」を開催。
参考:FINEBOYS Online「KEY TO LIT・中村嶺亜がついに個展やるよ〜!」
ReBELiUM公式サイト・作者紹介
中村嶺亜は幼少期から油絵を学んでいた?絵のルーツ
中村嶺亜さんが絵に親しむようになったのは、幼少期のことだそうです。
個展「ReBELiUM」の公式サイトでも、幼少期から油絵を学んでいたことが紹介されています。
FINEBOYS Onlineのインタビューによると、絵を描き始めたきっかけは、絵が上手なお父さんへの憧れだったそうで、昆虫や恐竜の図鑑をひたすら模写していたそうです。
小学生の頃には絵画教室で油絵を習い、学校の水彩画とは違う「大人の習い事」をしている感覚が楽しかったと振り返っています。
2026年4月2日の会見でも、小さい頃から両親のおかげで絵を描くのが大好きで、近所の絵画教室に通わせてもらっていたと語っていました。
子どもの頃は「心地よい距離感」の趣味だった絵が、今では最高の仕事の一つになったようで、中村さんにとって絵は、ずっとそばにある身近な存在だったことがうかがえます。
参考:FINEBOYS Online・中村嶺亜インタビュー
ReBELiUM公式サイト・作者紹介
WEBザテレビジョン・個展開催会見レポート
中村嶺亜は大学で油絵を専攻していた!
中村嶺亜さんは、大学でも芸術学部に進み、油絵を専攻していたことが公表されています。
個展「ReBELiUM」の公式サイトや、4月2日の会見を伝える記事で確認できます。
公式プロフィールや本人のインタビューでは、大学名までは明かされていません。
この記事では、公表されている「芸術学部で油絵を専攻」という情報しかわかりませんでした。
幼少期から絵画教室で学び、大学でも油絵を専攻した経歴からは、長い時間をかけて絵と向き合ってきたことが伝わってきます。
中村嶺亜がプレバトで披露した絵画作品
中村嶺亜さんは、TBS系の『プレバト!!』にも出演し、さまざまなアート企画に挑戦してきました。
個展公式サイトのプロフィールでは、絵画企画で作品を披露し「名人」に昇格したことも紹介されています。
ここでは、報道や番組の公式コラムで確認できる出演例を、年ごとに見ていきましょう。
| 放送日 | 企画 | ポイント |
|---|---|---|
| 2020年4月9日 | スプレーアート | 商店街のシャッターにカラースプレーで描く新企画に出演 |
| 2022年6月9日 | 水彩画 | こがけんさん、新山千春さん、藤真利子さんらと対決 |
| 2022年11月10日 | ストーンアート | 描写力は10点満点。ただし総合は最下位の「凡人」 |
2020年:スプレーアートに挑戦
2020年4月9日放送の『プレバト!!』では、新企画「スプレーアートの才能ランキング」に出演しました。
スプレーアートは、スプレー塗料などを使って描く表現方法です。
この企画では、商店街のシャッターをキャンバスに、カラースプレーだけで作品を制作し、デザインや完成度が査定されました。
中村さんは、9時間半をかけた力作を披露しています。
参考:WEBザテレビジョン「7 MEN 侍・中村嶺亜、スプレーアートに挑戦」
2022年6月:水彩画に挑戦
2022年6月9日放送では、水彩画の才能ランキングに登場しました。
この回では、こがけんさんや新山千春さん、藤真利子さんらとともに水彩画に挑戦しています。
記事では、ほかのアート系査定で「才能アリ」を経験していた中村さんが、「狙うは一発特待生!」と意気込んでいたことも紹介されています。
油絵だけでなく水彩画にも挑戦していることから、表現の幅広さがうかがえます。
2022年11月:ストーンアートでは描写力が満点に!
2022年11月10日放送の『プレバト!!』では、ストーンアートの才能ランキングに挑戦しました。
中村さんが描いたのは、表側に大きく口を開けたティラノサウルス、裏側に化石になった姿を表現した作品です。
MBSの番組公式コラムによると、査定では「描写力」が10点満点と評価されました。
一方で、総合の査定結果は最下位の「凡人」。
コラムの見出しに「なんで?」の一言が添えられているとおり、中村さん自身も結果に驚いた様子でした。
描写力が高く評価されても、総合評価は別になる。
企画ごとに評価の基準があることが分かるエピソードですね。
参考:MBS公式コラム「7 MEN 侍・中村嶺亜が悲鳴!描写力満点なのに“最下位凡人”査定に『なんで?』」
プレバトでの実績は?
個展公式サイトのプロフィールでは、『プレバト!!』の絵画企画で作品を披露し、「名人」に昇格したことが紹介されています。
スプレーアートや水彩画、ストーンアートなど、複数の表現に挑戦してきたことも中村さんの特徴です。
中村嶺亜のアート作品の特徴は?「和×サイバーパンク」の世界観
中村嶺亜さんのアート作品で注目したいのが、独自の世界観です。
個展「ReBELiUM」では、「和×サイバーパンク」で織りなすキャンバス作品などが展示されました。
サイバーパンクとは、近未来的な都市やテクノロジーなどを特徴とする世界観・表現のことです。
FINEBOYS Onlineのインタビューによると、中村さんは浮世絵風の絵にサイバーパンクを融合させたスタイルが、今の作品のベースになっていると語っています。
キャンバス作品は、得意のアクリルガッシュで描かれたものです。
また、絵画だけでなく、スケートボードやスノーボードにアートを施した作品も制作しています。
本人が大切にしているのは、自分らしい表現
FINEBOYS Onlineのインタビューでは、中村さんがアートについて考えていることも語られています。
本人は、「上手ければ売れる」「上手ければ人が集まる」というものではないと考えており、自分の強みや特徴、好きなタッチやモチーフにこだわって磨いてほしいと話しています。
作品には遊び心も取り入れていて、たとえば、絵の中のスニーカーに漢字で「冗談」と書いて「ジョーダン」と読ませる、といった仕掛けもあるそうです。
ファンが自分で発見する楽しみも用意されているのですね。
技術だけを追い求めるのではなく、自分にしかできない表現を大切にしているところも、中村さんのアートの魅力といえそうですね。
参考:FINEBOYS Online・中村嶺亜インタビュー
音楽ナタリー・個展会見レポート
中村嶺亜の初個展ReBELiUMとは?展示内容や見どころを紹介
2026年4月3日から19日まで、東京・渋谷のLAIDOUT SHIBUYAで開催されたのが、中村嶺亜さん初の個展「REIA NAKAMURA 1st EXHIBITION ReBELiUM @SHIBUYA」です。
STARTO ENTERTAINMENTのジュニアが個展を開催するのは、中村さんが初めてでした。
| 展示会名 | REIA NAKAMURA 1st EXHIBITION ReBELiUM @SHIBUYA |
| 会期 | 2026年4月3日(金)〜4月19日(日)※全17日間(終了) |
| 会場 | LAIDOUT SHIBUYA(東京都渋谷区渋谷1-15-12) |
| 入場料 | 1,200円(税込)※日時指定・完全予約制 |
| 展示数 | 70点以上(絵画のほか、立体作品やスケートボードアートなど) |
ReBELiUMの名前に込められた意味
「ReBELiUM(リベリウム)」は、中村さん自身が考えた造語です。
FINEBOYS Onlineのインタビューによると、反逆を意味する「Rebel」と、金属の名前によく付く「IUM」を組み合わせ、「反逆の金属」という意味を込めたそうです。
| 言葉 | 意味 |
|---|---|
| Rebel(リベル) | 反逆 |
| IUM(イウム) | 金属の名前によく付く語尾 |
| ReBELiUM(リベリウム) | 反逆の金属 |
子どもの頃から「最強の金属を作るならどんなものだろう」と考えていたことも、名前の発想につながっています。
中村さんが長年頭の中で作り上げてきた世界観が、個展のタイトルにも表れているようです。
70点以上の作品を展示
個展では、本展のために描き下ろされた新作に加え、これまで描きためてきた作品も展示されました。
主な展示内容は次のとおりです。
- 和とサイバーパンクを組み合わせたキャンバス作品
- スケートボードやスノーボードに施したアート
- 個展の世界観を象徴するキャラクターの立体造形
- 会場の世界観を作り込むための装飾やグラフィティ
WEBザテレビジョンの記事によると、会場は中村さんが頭の中で作り上げてきた近未来都市「ReBELiUM」の一部を具現化した空間だそうです。
廃墟のように朽ち果てた空間にアート作品が点在し、鑑賞者が作品世界に迷い込んだような没入感を味わえる構成にしあがっていたよう。
メインとなったのは、F120サイズのキャンバス2枚を並べて描いた大作(194×270cm)です。
中村さんはこの作品について、これまで描いた中で圧倒的に大きいと語っています。
ほかにも、全長約50cmのキャラクター「ReBiL」の立体フィギュアが展示されました。
会場のレンガ壁に描かれたグラフィティは、施工の段階で中村さん自身が描いたものだそうです。
作品を壁に並べるだけでなく、会場全体を一つの世界として作り込んでいたことが分かります。
スケートボードアートも見どころ
個展では、スケートボードやスノーボードを使った作品も展示されました。
WEBザテレビジョンによると、スケートボードは23本、スノーボードは2本で、いずれも極彩色のアートが施されています。
中村さんにとってスケートボードは、パフォーマンスに欠かせない大切なアイテムであり、本人も「自分のルーツ」と語っています。
自分のルーツにあるスケートボードとアートを組み合わせた展示は、中村さんならではの表現といえそうですね。
個展開催は本人の長年の目標だった
中村さんは、個展の開催が長年の目標だったことを明かしています。
山陽新聞に掲載された開催発表時のコメントでは、アイドルとして輝き、デビューすることが一つの大きな目標である一方、自分のアイドル人生におけるもう一つの大きな目標が個展開催だったと語っています。
実現にあたっては、自分の作品をファイルにまとめて会社の方にプレゼンし、「個展をやりたい」という思いを何度か伝えていたそうです。
4月2日の会見では、作品自体は数年かけて描きためてきたこと、具体的に動き出したのは2025年の春頃だったことも明かしました。
長年描きためてきた作品を、多くの人に見てもらえる場所として実現したのが「ReBELiUM」だったそうで、中村さんの熱意のすごさが伺えますね。
参考:ReBELiUM公式サイト
WEBザテレビジョン・個展開催会見レポート
音楽ナタリー・個展会見レポート
山陽新聞・個展開催発表と本人コメント
FINEBOYS Online・中村嶺亜インタビュー
まとめ
今回は、中村嶺亜さんの絵の実力や油絵の経験、『プレバト!!』での作品、アートの特徴、初個展「ReBELiUM」について紹介しました。
- 幼少期から油絵を学び、大学でも芸術学部で油絵を専攻してきた
- 『プレバト!!』ではスプレーアート・水彩画・ストーンアートに挑戦し、公式プロフィールでは「名人」に昇格したと紹介されている
- 2026年4月に初個展「ReBELiUM」を開催。和×サイバーパンクの作品やスケートボードアート、立体作品など70点以上を展示した
中村さんの魅力は、絵の技術だけでなく、自分の好きなモチーフや世界観を大切にしながら、さまざまな表現に挑戦しているところにもありそうです。
これからも、アイドルとしての活動とともに、アートの分野でどんな作品を生み出していくのか楽しみですね!

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