ガラピコに麦茶は厳禁?声も変わる麦茶の威力!ハートが割れてる理由も調査

 

NHKの子供番組「おかあさんといっしょ」内で放送されている着ぐるみの人形番組『ガラピコぷ〜』、登場人物の一人である”ガラピコ”がトレンド入りしていたので、色々調べてみました!

 

この記事では、
ガラピコの燃料タンクになぜ麦茶を入れると駄目なのか?

画面のハートはなぜ割れているのか?

などについて書いています。

 

 

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目次

ガラピコに麦茶は厳禁!?声も変わる麦茶の威力!

 

ガラピコはロボットで、水がエネルギー源になっています。
500ml程で5日は動けるそう。

その中に間違って麦茶を入れてしまうと今日はバブーなガラピコになってしまいましたね!

 

過去には、ムームーやキュリオさんが間違ってガラピコのタンクに麦茶を入れてしまい、性格が熱血漢になった上、声までゴツく変わってしまいました。

 

 

ガラピコは水以外のものをタンクに入れられてしまうと、ヒートアップ(オーバーヒート状態)してしまい、臭い煙を出してしまいます。
冬にはタンクの水が凍ってしまうので、お湯をいれてあげないといけないそうです。

 

ガラピコって何者なの?

 

ここで、ガラピコについてもう少し詳しく紹介していきたいと思います。

 

 
 
 
 
 
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ガラピコ
おしゃべりな惑星探査用ロボット
性別・年齢は不明(公式では)
製造番号は103
身長:163cm
イメージカラーは白色
口癖:「はっきり言って」
   「グガガッ!」
   「グガ〜!」
   「グガガビバー!」

 

一人称は「わたくし」で、しゃべる準備ができると「ピッ!」と発して喋り始め、語尾には「ぷ〜」とつけます。

 

調査活動中にしずく星に不時着し、一部が故障しており、その影響でプログラムが初期化してしまっているそうです。
自分が”機械いっぱいの星で、博士に造られた”ということだけは覚えているのだとか。

 

最初の頃は人の感情が理解出来ず、自分の気持ちをコントロールするのが苦手であったが、ストーリーが進むにつれ、人の気持ちが理解できるようになってきた節も。
ズレた発言や行動をすることがあり、多弁で早口。
胴体に正方形のフルカラーLEDパネルが装着されていて、普段は割れたハートを表示しているが、人の気持ちが理解できると少しの間だけ、元通りの綺麗なハートになります。

 

 

データを記録する際は「ピコニクパー スイッチョン!ガラピコピ〜!」発して記録をします。
チョロミーやムームーが何かを食べていると、自分はロボットであることから食べることが出来ないので、「観察しまーす」と言って度々食べ物などを観察して、情報を取り込んでいるようです。

 

タンクに水以外の物を入れられる以外に、磁石が体にくっつくと渋い声になり、顔にくっつくと甲高い声に変化していることもありました。

 

 

 

夏の暑さも冬の寒さも感じないが、冬になると燃料タンクの水が凍ってしまうため、冬場はお湯を入れています。

 

 

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胴体の画面のハートが割れているのはなぜ?

 

そして、ガラピコの不思議。
胴体の画面にあるハートが割れているのはなぜなのでしょうか?

 

調べてみると、
ガラピコは他の星から来ており、一部が壊れて初期化されてしまったロボットであるがゆえ、他人の心が理解出来ない様を割れたハートで表現しているのではないかということでした。

 

他人の心が理解出来た際は、少しの間だけですが割れたハートがくっついて綺麗なハートになっているので、見ている子供達にもわかりやすくするために、視覚的に普段割れているハートがくっついたよと表現しているのではないかと思いました。

 

 

まとめ

普段は家事をしている間、少しだけでも大人しくしていて欲しいと思い見せている「おかあさんといっしょ」ですが、『ガラピコぷ〜』は子供の番組なのになぜか大人も見てしまう不思議な番組で、その魅力は主人公のチョロミー達の星にはいなかったロボットという存在であるガラピコが色んな感情を教えてくれたり、チョロミーやムームーにも魅力的な優しさや子供特有のぶっ飛んだ思考に共感するからなのかもしれません。

 

今回トレンドになったので、ガラピコについて色々調べてみると、ガラピコの可愛さに気が付きました!(私はチョロミー大好きでしたので)
最終的には色んな物を観察しまくって、割れたハートがいつもくっついているガラピコになればいいなと願っています!

 

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