なぜ欅坂46は終わるのか?象徴的存在の平手友梨奈をワントップにした報いか?

2020年7月16日、無観客完全生配信ライブを行った欅坂46が、2020年10月に行われるライブを最後に、5年という活動期間に幕をおろし、グループ名を改名して再出発すると発表しました。

かなり衝撃的な話題で、私もびっくりしてしまいました。

この記事では、
なぜ欅坂46は終わってしまうのか、

やはり象徴的存在であった平手友梨奈をワントップにしてきた報いなのか?などを書いていきたいと思います。

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なぜ欅坂46は終わるのか?

欅坂46は、乃木坂46から派生した鳥居坂46が改名し2015年8月に結成されました。

2016年4月『サイレントマジョリティー』でデビューを果たした際、そのあまりにもメッセージ性の強い歌詞や、クールな世界観を見せつけるパフォーマンスが衝撃的と話題になり、デビューして1年目で紅白歌合戦にも出場することとなりました。

では、なぜ欅坂46は終わってしまうのでしょうか?
このまま続けていくことは不可能なのでしょうか?

まずはTwitterでの反応を少し載せていきます。

やはり、知名度が高いメンバーの脱退や相次ぐ卒業などが一つの理由として考えられるかと思います。

その中でも特に、平手友梨奈と長濱ねるの人気や知名度が大きかったことから彼女たちのイメージが付きすぎたため、新たに新生グループとして改名の発表が出た可能性があります。

欅坂46の顔と言われた平手友梨奈について、次に見ていきたいと思います。

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象徴的存在である平手友梨奈をワントップにした報いか?

欅坂46といえば、テレビのエンタメニュースでも【平手友梨奈】の名前が中心に上がってきていました。

2020年1月23日、彼女の強い希望で欅坂46を脱退という形で去ることが発表されました。

「サイレントマジョリティー」でセンターを務めて以降、【平手一強体制】にとなり、秋元康の特別扱いだなどと度々問題視されていましたね。

「サイレントマジョリティー」での、髪が顔にかかっても振り払わずそのままカメラを見つめる眼力などは、迫力があり、平手以外には無理だと言われてきました。

2ちゃんねるでも、平手友梨奈の「サイレントマジョリティー」の初期の頃からの変化が話題になっていました。

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2ちゃんねるのコメントもあるので載せておきますね。

あの欅特有のダンスや楽曲を成立させられるのは坂道でも平手くらいだろうしな

あんな恥ずかしいパフォーマンス、平手ぐらいしかできないよな

平手とバックダンサーの皆さん状態だったし

「サイレントマジョリティー」での表情も、初期の頃は可愛いと話題でしたが、年々、闇落ちしたなどと言われるような表情になっていき、ライブでの失神も「失神芸」などと言われるようになってしまいました。

平手友梨奈が欅坂46の象徴的存在になって行ったため、平手自身がどんどん孤独を深めていったのも脱退の理由であり、それ故に平手が脱退した後でも、欅坂46といえば平手友梨奈の名前が一人歩きしてしまいグループを存続していくことが難しくなっていったのかもしれません。

これは、平手友梨奈をワントップにグループの名前を大きくしてきたことへの報いだと言われる理由なのかもしれませんね。

欅坂46自体、平手友梨奈とそれ以外となる状態と厳しい言葉もありましたね。

5年も続いたグループが、改名という形で変わっても、欅坂46という名前が終わってしまうのはとても寂しい気持ちになります。

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新しいグループ名は櫻坂?

ファンの間では、改名後の新グループが『櫻坂(さくらざか)46』になるのではないか、と憶測が広まったようですが、噂のいきをこえていないので、まだ新グループ名はわからなさそうですね。

まとめ

なぜ欅坂46が終わるのか、平手友梨奈ワントップ体制がグループの寿命を短命にした報いなのかなど調べてみましたが、やはり欅坂46=平手友梨奈というイメージが出来てしまい、彼女が脱退した後もそのイメージをなかなか払拭出来なかったことが改名の真相なのかなと思いました。

新しいグループ名も憶測されましたが、改名後は今まで以上にすごい話題性のあるグループになってほしいなと思います。

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