映画 蜜蜂と遠雷|公開いつからいつまで?

10月4日から映画『蜜蜂と遠雷』の公開が始まります。

直木賞と本屋大賞をダブル受賞した恩田陸の小説を実写映画化!

若手ピアニストの登竜門とされる国際ピアノコンクールを舞台に、4人のピアニストたちの葛藤と成長を描いています。

キャストには、『勝手に震えてろ』などの松岡茉優、『娼年』などの松坂桃李、『レディ・プレイヤー1』などの森崎ウィン、オーディションで抜擢された鈴鹿央士らが名前を連ねる。

監督は、『愚行録』などの石川慶が務めています。

原作の恩田陸さんは、私も大好きな『夜のピクニック』の作者でもあり、この作品でも本屋大賞を受賞しているので、今作と二度も本屋大賞に輝いています!(二度の本屋大賞は史上唯一とのこと!)

原作を読んで、映画館に行くのもよし、映画を観て原作に興味を持って読んでみるのもよしな作品かと思います。

松岡茉優さんのキャスティングは最初に決まったとのことですが、石川慶監督は「僕が思い描いていたよりも、深く内面を掘っていくような亜夜になりました。ピアニストの内面をどうビジュアルにするか。その答えの一つが彼女の演技にあります。」と語っているので、観るのが本当に楽しみです!

そんなこの映画の上映期間の目安を、あらすじを交えながら紹介していきますね!

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映画 蜜蜂と遠雷の公開はいつまで?

公開は、10月4日からになります。

一般的な映画上映期間の目安としては、
あらかじめ期間限定を発表している映画以外は、だいたい1ヶ月〜1ヶ月半程度が平均となっているようです。

『蜜蜂と遠雷』も
あくまで目安となりますが、少なくとも11月初旬まで〜11月下旬くらいまでが公開期間となるのではないかと予想されます。

地域によっては、
公開期間にバラつきがあったりするので、映画館のシアター情報で確認してみるのが確実かなと思います。

公開終了が近づくと、
公開終了間近の注意書きがされたり、1日1回上映になったりするので、それを確認するのも良いでしょう。

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映画 蜜蜂と遠雷のあらすじは?

予告

あらすじ

3年に一度開催され、若手ピアニストの登竜門として注目される芳ヶ江国際ピアノコンクール。

かつて天才少女と言われ、その将来を嘱望されるも、7年前、母親の死をきっかけに表舞台から消えていた栄伝亜夜は、再起をかけ、自分の音を探しに、コンクールに挑む。

そしてそこで、3人のコンテスタントと出会う。

岩手の楽器店で働くかたわら、夢を諦めず、”生活者の音楽”を掲げ、年齢制限ギリギリで最後のコンクールに挑むサラリーマン奏者、高島明石。

幼少の頃、亜夜と共にピアノを学び、いまは名門ジュリアード音楽院に在学し、人気実力を兼ね備えた優勝大本命のマサル・カルロス・レヴィ・アナトール。

そして今は亡き”ピアノの神様”の推薦状を持ち、突如として現れた謎の少年、風間塵。

国際コンクールの熾烈な戦いを通し、ライバルたちと互いに刺激し合う中で、亜夜は、かつての自分の音楽と向き合うことになる。

果たして亜夜は、まだ音楽の神様に愛されているのか。

そして、最後に勝つのは誰か?

出典元:https://mitsubachi-enrai-movie.jp/sp/introduction.html

映画 蜜蜂と遠雷のSNSでの反応もあげてきますね!

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まとめ

★公開は10月4日からになります

★公開期間の目安は、11月初旬くらいまで〜11月下旬くらいまでの可能性が予想される

★映画館のホームページで確認するのが確実です!

”映像化不可能”とまで言われた、
『蜜蜂と遠雷』がどんな傑作に仕上がったのか、ぜひ映画館でチェックしてみてください。

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