映画 キネマの神様|公開いつまで?上映期間を予想!

2021年8月6日から、映画『キネマの神様』の公開が始まりますね!

撮影の半分を終えている中、ダブル主演を務めていた志村けんさんがご逝去され、沢田研二さんが代役を務めることになり、撮影が再開しました。

その後、緊急事態宣言などにより、公開延期になったりとしましたが、やっと公開日時が決まり、待っていた方も多いと思います。

この記事では映画が、

いつから公開されるのか?

いつまで公開されるのか?

公開期間の目安を、あらすじを交えながら紹介していきますね!

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映画 キネマの神様公開はいつまで?

映画『キネマの神様』の公開開始は、2021年8月6日からです。

大抵の映画は公開日が決まっていますが、いつまで公開されているのかこれといった決まりがありません。

しかし、一般的に期間限定と言われている映画を除いて、上映期間の平均はだいたい1ヶ月〜1ヶ月半程度と言われています。

映画『キネマの神様』もあくまで目安ですが、少なくとも2021年9月上旬〜9月下旬くらいまでは上映されている可能性があると思われます。

公開終了が近くなると、公開終了間近の注意書きがされたり、1日1回で尚かつ、朝早くの上映回だけだったり夜遅くの上映回だけだったりと、上映時間が限定されてしまったりするので注意が必要です。

1日の上映回数が多ければ、公開期間に猶予があると考えて映画鑑賞の予定を立てても大丈夫ですが、観たければ早めに映画館に足を運ぶのがベストでしょう。

地域によっては、
公開期間にバラつきがあったりしますので、お住まいの地域の最寄りの映画館のホームページで確認するか、映画の公式ホームページのシアター情報で確認するのも良いですね。

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映画 キネマの神様あらすじは?

予告

あらすじ

無類のギャンブル好きなゴウ(沢田研二)は妻の淑子(宮本信子)と娘の歩(寺島しのぶ)にも見放されたダメ親父。

そんな彼にも、たった一つだけ愛してやまないものがあった。

それは「映画」━━━ 。

行きつけの名画座の館主・テラシン(小林稔侍)とゴウは、かつて映画の撮影所で働く仲間だった。

若き日のゴウ(菅田将暉)は助監督として、映写技師のテラシン(野田洋次郎)をはじめ、時代を代表する名監督やスター女優の園子(北川景子)、また撮影所近くの食堂の看板娘・淑子(永野芽郁)に囲まれながら夢を追い求め、青春を駆け抜けていた。

そして、ゴウとテラシンは淑子にそれぞれ想いを寄せていた。

しかしゴウは初監督作品の撮影初日に転落事故で大怪我をし、その作品は幻となってしまう。

ゴウは撮影所を辞めて田舎に帰り、淑子は周囲の反対を押し切ってゴウを追いかけて行った・・・。

あれから約50年。歩の息子の勇太(前田旺志郎)が、古びた映画の脚本を手に取る。

その作品のタイトルは、『キネマの神様』。

それはゴウが初監督の時、撮影を放棄した作品だった。

勇太はその脚本の面白さに感動し、現代版に書き直して脚本賞に応募しようとゴウに提案する。

最初は半信半疑で始めたゴウであったが、再び自身の作品に向き合う中で、忘れかけていた夢や青春を取り戻してゆく−−− 。

これは、“映画の神様”を信じ続けた 男の人生とともに紡がれる 愛と友情、そして家族の物語。

出典元:映画『キネマの神様』公式サイト

キャスト

ゴウ:沢田研二
ゴウ(青年時代):菅田将暉
淑子(青年時代):永野芽郁
テラシン(青年時代):野田洋次郎
出水宏:リリー・フランキー
水川:志尊淳
勇太:前田旺志郎
キャメラマン・森田:松尾貴史
淑子の母:広岡由里子
借金取立人:北川雅康
家族の会主催者:原田泰造
常連の女性客:片桐はいり
桂園子:北川景子
歩:寺島しのぶ
テラシン:小林稔侍
淑子:宮本信子

スタッフ

原作:原田マハ『キネマの神様』(文春文庫刊)
監督:山田洋次
脚本:山田洋次、朝原雄三
配給:松竹
音楽:岩代太郎
VFX監修:山崎貴
製作:「キネマの神様」製作委員会

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映画 キネマの神様SNSでの反応は?

まとめ

★映画『キネマの神様』の公開は2021年8月6日からになります。

★上映期間はあくまで目安になりますが、少なくとも2021年9月上旬〜9月下旬くらいまでは公開されている可能性あり

★映画館のホームページで確認するのが確実。

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