近藤麻理恵さんことこんまりさんを
Netflix番組に出演してから
海外でも話題になっていると紹介しましたが
アメリカの著名作家が
「私はこんまりが嫌いだわ!」と発言し
炎上している騒ぎになっています。
どういった経緯なのか
確認してみました。
こんまりを批判した米著名作家とは?
こんまりさんに対して問題の
Tweetをしたのは
アメリカの著名作家
バーバラ・エーレンライクさん。
彼女は『NY Times』や『アトランティック』で
ジャーナリストとして活躍し、
彼女のホームページには
「社会的不正義や不平等に関する執筆活動」
「医療、平和、女性の権利、経済的不平等に関する運動」
などがライフワークに挙げられているという。
彼女はこうTweetしたらしいです。
I confess: I hate Marie Kondo because, aesthetically speaking, I’m on the side of clutter.
As for her language: It’s OK with me that she doesn’t speak English to her huge American audience but it does suggest that America is in decline as a superpower.— Barbara Ehrenreich (@B_Ehrenreich) February 4, 2019
“白状するわ:私はこんまりがきらいだわ。
なぜなら美的な感覚でいうと私は散らかってる側の
人間だからよ”
“彼女が日本語で話す事について:
大勢のアメリカ人視聴者に対して
英語で喋らなくても私は別にいいと思うけど、
彼女が英語を話さないことが
超大国としてのアメリカの衰退を
示唆してるのは間違いないわ”
このTweetがメディアにも
取り上げられたことから
多くの批判があがりました。
『こんまりが嫌い』でもいいと思うんだけど、
・英語で喋った方がいい
・アメリカが衰退してる
とは思わない。私はそう思う人とは距離を置きたいな。近くもないけど(私はこんまりさん嫌いじゃない)#こんまり嫌い
— 竹本ひろこ@看護師が片づけたら (@HTorganizer) February 6, 2019
こんまり嫌いとか、わざわざ言わなくてよくない?どうでもいい。
自分らだって日本語じゃなくて当たり前のように英語で話すじゃん。
英語で話して当たり前っていう考え事態がどうかしてる。バーバラって人が、ただ単に、日本語が分からないだけでしょ?
批判する前に勉強して?笑笑
頭痛いのに笑った。— a_mi (@lgm_a_mi) February 6, 2019
「私はこんまりが嫌い」ツイートに批判https://t.co/K4a3y7qJCs
アメリカで大ブームのこんまりさんに対して、著名作家が「こんまりが英語を話さないことは、アメリカの衰退を意味している」とツイートし、批判を浴びています。「アメリカであるからには英語を話すべき」という考え、本当に根強い…。
— 伊吹早織 Saori Ibuki (@ciaolivia) February 5, 2019
エーレンライクさんは結局謝罪した
自分のTweetにによって批判を受けた
エーレンライクさんは
「私のTweetで気分を害した方たち、ごめんなさい。
気の利いたユーモアを言いたかったんだけど
うまくいかない時もあるのね。」と謝罪。
まとめ
SNSで嫌いな人については
書かないほうが懸命かもしれませんね。
自分の感情に偏ってしまいヘイト表現に
なってしまいかも、と思います。
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