2019年1月の全米選手権で
13歳5ヶ月で優勝し、
タラ・リピンスキーが持つ
米国史上最年少の優勝記録を塗り替えた
一躍世界の注目の的になったアリサ リウ。
彼女の生い立ちや家族について
紹介していこうと思います。
アリサ リウの生い立ちが衝撃!
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アリサ リウはオークランドの
弁護士である父親:アーサー リウの
子供として産まれました。
彼女の父親は中国からの移民で
シングルファーザーとして
彼女のほか4人の兄弟を育てています。
アリサを含め他の兄弟も
代理母出産で産まれました。
アリサだけでなく他の兄弟も
代理母出産なのも驚きですが
5人の子供をシングルで育てている
父親にも素直に驚きです!
アリサ リウのプロフィール
生年月日:2005年8月8日
年齢:13歳
出身地:カルフォルニア州クローヴィス
スケート開始年齢:5歳頃
スケートを最初に習ったコーチが
現在も師事しているローラ・リペツキー。
アリサ リウの経歴について
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2015−16シーズン全米選手権インターメディエイト・クラス優勝(史上最年少の10歳)
2016−17シーズン全米選手権ノービス4位
2017−18シーズン全米選手権ジュニア優勝(史上最年少)
2015年にはスケートを始めて5年で
史上最年少の記録を出し
その後もすごい経歴ですね。
まだノービスA2年目なので
2019年の世界選手権や世界ジュニア選手権には
出場できないのですが
紀平梨花が成功しているトリプルアクセルも
2018年12歳の時点で最年少で成功しているので
この先期待が高い選手であるのは
誰の目から見ても明らかですね!
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しかもアリサがすごいのは
12歳にしてトリプルアクセルと
ダブルトゥーループのコンビネーションジャンプで
成功させている所です!
アリサ リウの笑顔が超絶可愛い!
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2019年1月の全米選手権で優勝するまで
日本ではあまり知名度がなかった彼女。
世界の注目を浴び、
テレビに登場することも増えると
『アリサ リウの笑顔が可愛い!』と
評判になりました。
可愛いのは笑顔だけではありません。
13歳らしい素直な感情表現に
好感が持てると人気なのです。
アリサ リウの生い立ちまとめ
まだまだ成長段階にあるアリサ。
これからが楽しみですが
成長過程の中で身長もどんどん
伸びてくるので回転も難しくなって
ジャンプにも影響があるかもしれないと
心配な声もあります。
ですが、私は純粋に彼女が
これからも活躍してくれることに
期待しています!
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