ツクロークンもう中学生を告発も売名行為と炎上!?有吉の壁の段ボールのくだりが文春砲へのアンサーと話題に

『もう中』こと、もう中学生さんのネタである段ボール芸。

その段ボール芸で使用している小道具に関して、弁護士を交えたトラブルに発展していることが文春砲に明らかになり話題になっていますね。

この記事では、もう中さんのツクロークンとのトラブルの詳細や、文春砲直後の「有吉の壁」でのもう中さんのドン・キホーテでの段ボールのくだりが文春砲に対するアンサーなのでは?という疑問に対してネットの反応を交えながら紹介していきます。

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もう中学生ネタの小道具に関してツクロークンとトラブルになっていた!?

一時期はテレビから姿を消していた、もう中学生さん。

しかし「有吉の壁」などに度々出演し、2021年10月には冠番組『もう中学生のおグッズ!』(テレ朝系列)もスタート。

再ブレイクを果たしていました。

そんな中、もう中さんが段ボール芸で使用している小道具の製作者であるツクロークンとトラブルになっていると文春砲で明らかになりました。

「今まで、もう中さんの小道具を作ってきたのは私です。いわばゴーストライター的な立場でした。制作者を明らかにしてくださいと何度もお願いしたのに……」  こう告発するのは芸人のツクロークン(48)だ。もう中学生より10歳年長だが、吉本では6年後輩にあたる。

もう中学生はツクロークンに対し、制作費は払ったが「作っているのは自分だと言わないでほしい」と“口止め”していたという。

出典元:文春オンライン

ツクロークンさんの告発でもう中さんが使用している小道具は、ツクロークンさんが作っていたという事が発覚しました。

小道具はかなりあるので、その中の一部をツクロークンさんが製作したとの事です。

もう中さんからは「作っているのは自分だと言わないでほしい。」と言われていたと語っています。

もう中学生はライブ後、ツイッターで初めて跳び箱がツクロークンの作だと明かした。しかしそれ以外の、これまでツクロークンが作った約70点には言及しないままだった。以降、もう中学生とツクロークンの“協力関係”は切れた。

出典元:文春オンライン

ツクロークンさんが強く抗議したことにより、跳び箱に関してはツクロークンさんの作だともう中さんは認めたそうです。

なんともう中さんは2021年2月末の時点で、跳び箱をツクロークンさんに作っていただいたと言及しているのです。

今更感があるツクロークンさんの告発。

なぜ今なのでしょうか?

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もう中学生を訴えたツクロークンが売名行為と炎上!

もう中さんは、2021年2月27日のツイートで既に小道具の跳び箱はツクロークンさんに作っていただいたと言及していたのにも関わらず、なぜ今になって訴えたのでしょうか?

理由としては、

・もう中さんが「いつか割に合うお仕事を引っ張って来るから」と言っていたため信じていたから

・自分のネタが『もう中さんの二番煎じだよね?』と言われるようになったから

・再ブレイクした今なら大きく取り上げてくれると思ったから

などが考えられるように思います。

ただ、今になって文春が報じたことで、ツクロークンさんの売名行為では?という声がネットでは上がっています。

もう中さんは小道具製作について指示書を出しており、それを元にツクロークンさんが小道具を製作していたというのがもう中さん側の主張のようです。

もしそれが事実なのであれば、割に合わない値段の場合は断れば良かったのでは?というのは至極まっとうな意見だと思います。

しかし、「割のいい仕事を持ってくる」と言われたら、引き受けてしまうかもと個人的には思ってしまいました。

ツクロークンさんは、もう中学生さんに約70点の「制作者を明かす」ことを望んでいるだけです。

和解金などは望んではいないようなので、ただただ自分の名誉のために訴えたのだとは思います。

尚更、もっと早い段階で「製作者を明かす」ことにしていれば売名行為だと言われることもなかったかと思われます。

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有吉の壁の段ボールのくだりが文春砲へのアンサーと話題に!

文春砲が出た直後である2022年1月12日の「有吉の壁」。

番組内で、もう中さんのダンボールのくだりが文春砲に対するアンサーなのでは!?と話題になっています。

もう中さんは、

「ダンボール達の声が聴こえないのか?!」

「もう中学生のネタにされたい!ネタにされたい!と思っているっ!!!!!」

など番組内でドンキホーテのダンボールをネタにジャンポケ斎藤さんとやり取りをしていました。

これが本当に文春砲が出るのを狙っていたような言いっぷりでめちゃくちゃ笑ってしまいました。

本当に何もかもお笑いの力に変えていってる感がして、見ていて楽しかったですね。

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まとめ

もう中さんの小道具に関するトラブルの詳細や、文春砲直後の「有吉の壁」でのもう中さんのドン・キホーテでの段ボールのくだりが文春砲に対するアンサーなのでは?という疑問に対してネットの反応を交えながら紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

再ブレイクしたもう中学生さん。

あの妙なテンション、味があるというか不思議と惹き付けられますよね。

もう中さんには、これからも活躍していって欲しいと思っています。

頑張ってください!応援しています!

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