2021年の大晦日に『第72回NHK紅白歌合戦』に初出場した、歌い手のまふまふさん。
カンザキイオリさんの楽曲である『命に嫌われている。』のカバーを披露しましたが、口パクに見えるという声がネット上で話題になっていました。
この記事では、
まふまふさんが紅白で披露した歌が口パクだったのか動画で検証しながら、なぜ手首に包帯を巻いているのかやネットの声なども紹介していきます。
まふまふ第72回NHK紅白歌合戦2021に初出場!
まふまふ、紅白歌合戦にでます。#NHK紅白 pic.twitter.com/rZc1cmNg1r
— まふまふ@紅白歌合戦 (@uni_mafumafu) November 19, 2021
歌い手のまふまふさんが2021年の大晦日に『第72回NHK紅白歌合戦』に初出場し、かなり話題になりましたよね。
まふまふさんは、ネット世代から絶大な支持を集めているという事で今回紅白初出場となりました。
トレードマークのマスクを外してのパフォーマンス披露とのことだったので、かなり注目されていましたね。
そして、カンザキイオリさんの楽曲である『命に嫌われている。』のカバーを披露しました。
かなり高音の声を出していたのでその凄さに驚いた人も多かったようですね。
そんなまふまふさんですが、この紅白でのパフォーマンスが口パクなのでは?という疑惑がネット上で噂されています。
なぜそのような噂があがっているのか紹介していきましょう。
【動画】まふまふが紅白で口パクだったのはデマ?疑惑を検証!
紅白では生歌を披露することが基本なので、口パクで歌っているアーティストはいないはずです。
しかしまふまふさんのパフォーマンスは口パクだという疑惑が噂されているのです。
こちらがまふまふさんの紅白での実際のパフォーマンス動画です。
この動画を観る限り、口パクしているような印象は受けませんでした。
当日紅白を視聴していましたが、その時も特に口パクだと気になることはなかったです。
ただ、男性でかなりの高音域の声を出すの大変だろうなぁという印象は受けました。
まふまふ、途中までずっと口パク疑ってけど最後のところで音外したのとめっちゃ息切れしてたのみてただのバケモンだったことを確信した
— zinrai4566 (@zinrai4566) December 31, 2021
#まふまふ #生歌 #口パク
口パク言ってるやつはこれ見ろ pic.twitter.com/u3bu2ItPgC— ナ. (@yun_n_07) December 31, 2021
まふまふ口パクじゃないなら化け物って言われてるけど人が歌うことを想定して作られてないボカロ曲を10年以上歌ってきたのが歌い手なので、、歌い手みんな化け物だわすまんな、、、
— ちほ (@be_Fringed_iris) December 31, 2021
まふまふが口パクって言われてるのってきっと細身の体型や顔の小ささ、口の小ささとかパフォーマンスにあってない声量や声域でギャップが生まれてるからな気がする
目からの情報と耳からの情報が乖離してんのよ
— あこ (@4_mqf) December 31, 2021
口パクだと疑惑があがってしまったのは、やはりあの高音ボイスにあったのかもしれませんね。
まふまふさんは元々人が歌う事を想定していないボカロ用に作った曲を歌っていました。
そのため、生歌では披露できるはずがないという感情から口パクなのでは?という疑惑が噂として流れてしまったのかと思われます。
また、口パクでは?と疑惑を抱いている人の中にはライブより歌が上手く音も安定していたという理由もありました。
まふまふさんはパニック障害等も抱えている方との情報もネット上で上がっていました。
それを踏まえて口パクという手段を取っていたのでは?という声がありました。
まふまふさんの紅白出演時のツイートにわざと『口パク』とハッシュタグをつけているツイートも目立ちました。
紅白でまふまふさんの事を初めて知った人に対して口パクだと思わせているのでは?という声もありましたね。
わざと口パクというタグ付けツイートがあがった結果、噂に繋がったのでは?と予想出来ますね。
そして、紅白で口パクだったという否定的な意見の声を生むことになってしまったように感じました。
まふまふが紅白で手首に包帯を巻いていた理由は?
まふまふさんが紅白で歌唱中、マイクを持つ手首に包帯を巻いていた事も話題になっていましたね。
紅白見てる時にジッジがまふまふ見て「あの人、手に包帯しとるけどケガしとるんか」言ってたのたまに思い出してはジワってる
— にゃんかず (@kamuiy) January 7, 2022
怪我をしたのでは?と当初話題になっていました。
なぜ、包帯を巻いていたのでしょうか?
まふまふ…かなり人前で顔出すの抵抗ある?怖い?っぽいのに包帯で手とマイク固定してまで顔出しして歌ったのはえらいしすごいと思う それ以外全部おもろいすぎるけど
— enchanlife (@enchanlife) January 6, 2022
どうやら、手首に包帯を巻いていたのはマイクを固定するためだったそうなのです!
まふまふさんは、元々マイクを手で回す癖があるのだそう。
しかし、初の大舞台でかなり緊張していて手も震える程だったとのことです。
そのため、マイク回しの癖を封印するため手とマイクを固定しテーピングしていたのでは?と言われています。
そもそもパニック障害を抱えているのであれば、紅白で生歌披露というのはかなり緊張すると思われます。
マイクを回す癖が発動するとマイクを落としてしまいかねないですよね。
そして、緊張で手が震えると上手くマイクを固定出来ないので歌に集中出来ないと思います。
その結果、包帯を巻くという結論に至ったのかと思われますね。
まとめ
まふまふさんが紅白で披露した歌が口パクだったのか動画で検証しながら、なぜ手首に包帯を巻いているのかやネットの声なども紹介きましたが、いかがでしたでしょうか?
まふまふさんのパフォーマンスは圧巻でしたし、口パクはデマだったという事がわかりましたね。
また、まふまふさんのパフォーマンス直後に感想を聞いた大泉洋さんに対して批判の声もあがっているそうです。
しかし、生放送で司会をしているので進行上では当たり前のことだったにも関わらず批判があがりました。
これは、まふまふさんがいかに紅白出演で注目されていたかわかりますね!
今後も活躍が期待されているまふまふさん。
実力は確かだと紅白で証明したと思います。
これからも、聞き手の気持ちに寄り添った歌い手として飛躍していって欲しいと思っています。
コメント