極主夫道ドラマで娘がいる理由はなぜ?いらない、原作と設定違うの声も!

 

2020年10月11日から、『極主夫道』のドラマが始まりましたね。

 

おおのこうすけさんの同名漫画が原作となっているこのドラマ。

 

原作とは設定が違う事が放送前から物議を醸していましたが、放送後もあまりの原作改変ぶりに原作ファンのもやもやが殺到しているようなのです。

 

この記事では、

極主夫道ドラマの1番気になる、なぜ原作にはいない娘がいるのか?他にも原作とドラマにはあるのかなどについて紹介していきます!

 

 

 

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目次

極主夫道のドラマはなぜ娘がいる設定なのか?

 

極道から足を洗った“不死身の龍”が、主夫として家事をこなしていく様を描いた原作漫画。

 

極道のままの姿で主夫業をこなすので周囲を怖がらせていくが、龍本人は、あくまで主夫として暮らしているだけ、というギャップが人気を博しています。

 

しかし、ドラマでは原作と設定が違う所が多々あり、原作ファンはそこにもやもやしているのです!

 

1番気になる点は、小学生の娘がいるという設定です。

 

コミックナタリーの記事によると、

龍と美久の娘・向日葵は原作には登場しないドラマオリジナルのキャラクター。

年齢に似つかわしくないほどのしっかり者で、母の美久よりもどこか大人びた性格をしているという小学生だ。

 

出典元:コミックナタリー

とのこと。

 

ドラマのプロデューサーを務める中山喬詞さんも娘がいるという設定に対して、

娘の向日葵を含めた3人による一層パワーアップした家族のやりとりを楽しんでいただければと思います。

龍が娘に向ける眼差しや言動は優しさで溢れているので、龍の素敵な魅力をより深く感じ取ってもらえるはずです。

 

出典元:コミックナタリー

と言っています。

 

他にも記事によれば、家族みんなで笑いながら観てほしいという制作サイドの思いから、娘がいるという設定になったとのこと。

 

しかし、原作ファンは、ファミリー層にも見てもらいたい意図があるのはわかるがこの設定には納得いかないという意見もあるようです。

 

 

 

 

 

 

この作品は結婚して間もない新婚夫婦という設定で尚且つ、世俗に疎い龍の主夫業が面白いからこそ話題の漫画なのです。

 

しかし、小学生の大きな娘がいてなお世俗に疎いとなるとちょっと、、、っとなる原作ファンが多かったように思います。

 

 

 

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極主夫道、他にもドラマと原作では設定が違う所がある!

 

 

娘がいるという設定以外にも、ドラマと原作では設定が違う所があるので紹介していきます!

 

 

  • 娘がいる
  • 龍の外見はそっくりなのに声に迫力が足りない
  • なぜ戸建?!アパートだったのに!
  • 婦人会の面子があまりにも若すぎる
  • 雅の発音が「ま↑さ↓」になってた
  • 抗争シーンが多すぎる

 

調べてみると、上記にあげた点が、「違う~!」となっている原作ファンの方が多いように感じました。

 

雅に対するイントネーションに関しては、各々自分の脳内発音があるような気もしますが、概ねこのような感じでした。

 

 

津田健次郎の実写PVの完成度が高すぎる!

 

そして、玉木宏さんがかなり原作に外見を合わせてきてくれているものの、声優の津田健次郎さんバージョンの実写PVの完成度が高すぎて!という意見もたくさんありました。

 

 

画像で比較してみましょう!

画像だけの比較だとビジュアル的にどちらも完成度が高いように感じますね!

 

 

動画での比較ではどう?

 

 

 

 

津田健次郎さんの方が少し声にドスがあるというか迫力があるように感じますね。

 

逆に玉木宏さんの方は比較すると少し優しい感じの声色ですが、龍らしさはどちらも完成度が高いと思いました。

 

 

 

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まとめ

なぜ原作にはない娘がいる設定なのか?他にも原作と違う所はどこなのかを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

私も原作を読んでいて面白くて大好きですが、ドラマはドラマとして面白いと思いますし、原作のギャグ部分はドラマの長い尺だとその良さが生きてこないのもあるのかな、だからこそ設定を変えることでその部分を補ったりしてるのかなと思いました。

 

ドラマではこれからどのように進んでいくかも楽しみですね!

 

 

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