ディズニー映画の悪役の子どもたちが
もし主人公なら、という設定で
作られた映画『ディセンダント』シリーズで主演を務めてから日本でも一躍有名になり、知っている人も多いと思います。
「眠れる森の美女」のヴィラン、
マレフィセントの娘でもあるマルを演じ、
普段のキュートな彼女だけでなく
少しヴィランっぽいセリフや、ヴィランであるが故に偏見にさらされ、苦悩する姿や強がっていても繊細な部分もあるマルに魅了されて私もファンになったひとりです。
『ディセンダント』シリーズでも
その歌声を披露しているダヴ。
どれくらい上手いのか見ていきましょう!
ダヴ キャメロンはどれくらい歌が上手いの?
ダヴが日本でも知られ始める
きっかけとなったのは
『うわさのツインズ リヴとマディ』です。
このドラマの中でダヴは
スポーツ万能でバスケに熱心で
ボーイッシュなマディと、
ハリウッドでアイドル歌手として
大成功している美少女のリブを
一人で二役演じています。
ドラマ放送後から、
双子の姉妹でこのドラマに
出演していたと思われるほど
演じ分けており
リブとしてはドラマ内で歌も披露し
主題歌もダヴが担当しています。
主題歌を聴いてみると
この頃はまだ可愛い歌声に感じます。
歌声も初々しいですが、
上手いと感じますね!
その後、ディセンダントに主演した際、ヴィランズの子供たちグループで歌っている歌や、マルの気持ちを表した歌を歌っています。
その美声でアカペラも披露しているよ!
アメリカのラジオ局Capital FMの人気番組「Finish the Lyric」に登場し、いろんなジャンルの歌の歌詞の続きをアカペラで歌っていくゲーム形式のこの番組内で、その素敵な歌声を披露しています。
「アラジン」の”Whole New World”や「アナと雪の女王」の”Let it go”などをアカペラで歌っていましたね!
またインスタの方でもエイミー・ワインハウスが2006年にリリースした大ヒット曲である”You Know No Good”をバスルームで歌っている動画もアップされていますが、パワフルでかっこいい歌いっぷりです。
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そして彼女が歌い終えた後、誰かが歌う声が聞こえてきますが、この声についてダヴは「トミーがハーモナイジングしてるのよ、彼のソロよ。」と少しはにかんだ笑顔で説明し、ドアを開けた先には恋人のトーマス・ドハティが立っているのです。
仲睦まじい二人の仲も見れてついニヤニヤしてしまいます。
ダヴ キャメロンついにはソロシンガーデビューも果たしていた!
2019年には、ソロシンガーデビューも果たしているダヴ。
デビューシングルに先立って、自身のインスタグラムの投稿をすべて削除し、ソロシンガーとしてのスタートラインに立った自分について語り、ダヴの発言から6年もの長い期間、音楽活動の本格的始動を待っていてくれた自身のファンに感謝の気持ちを綴っています。
ソロアーティストとしても一歩前に踏み出し、作詞にも参加していダヴの今後の活動も楽しみですね!
どんどん歌がうまくなっていくダヴをこれからも追いかけて行きたいと思います。
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