映画バースデーワンダーランド｜公開いつまで？

誕生日の前日ーアカネの目の前で
地下室の扉が突然開いた。

そこに現れたのは、謎の大錬金術師のヒポクラテスと
その弟子の小人のピポ。

「私たちの世界を救って欲しいのです！」と
必死でアカネに請う2人。

自分に自信がないアカネは「できっこない」と
断るが、好奇心旺盛で自由奔放な叔母のチィに
促され……無理やり連れて行かれたのは、
骨董屋の地下の扉の先から繋がる
〈幸せ色のワンダーランド〉

時空を操るクモやまん丸でモコモコの羊、
巨大な鳥や魚と、アカネたちそっくりな人達が暮らす
その世界から”色が失われる”危機に瀕していた。

色を作る水を守るため、突然ワンダーランドの
救世主にされてしまったアカネは、チィや
ヒポクラテス、ピポと共に色とりどりの町を
巡っていく。

一方、命の源の水が湧く井戸を破壊しようとする
ザン・グたちは着実に計画を進行していた。

ついに井戸の前で対峙したザン・グとアカネ。

そこでアカネが下した人生を変える決断とは？

一生に一度きりの、スペシャルでワンダーな
誕生日に感動の冒険が始まるー！

出典元：

映画バースデーワンダーランドSNSでの反応は？

SNSでの映画『バースデーワンダーランド』の反応もあげておきます。

バースデーワンダーランドは心がぽっと温かくなった、色々な感情が自分の中で生まれた良い作品だったのだけど、改めて自分が何に感動したのか考えてみた。それで思ったのは、世界を救うのは人の優しさなんだってこと。主人公は、スーパーヒーローのようなド派手なことをやるキャラではない。だけど、 pic.twitter.com/JnlKT2gY5o

— ki-neco (@4goldensheep) May 5, 2019

2度目の鑑賞。水。雨。涙。人間が生きていくために本当になくてはならないもの。私たちは、今、その存在をどんな風に扱っているか。
現実にもシンクロするような部分に改めて監督の思いを鑑みた。

映画館を出て、雨が降っていた。
私の心にも、不思議な雨が降っていた。#バースデーワンダーランド pic.twitter.com/DhGVWgAxdI

— 凜@まゆ描き🎨 (@S33n9_Book) May 6, 2019