わたしの幸せな結婚の実写がひどい理由は?キャストがイメージと合っていないの声

出典元:アニメイトタイムズ

顎木あくみさんによる小説『わたしの幸せな結婚』。

ガンガンONLINEで2018年12月からコミック連載が始まると瞬く間に人気になったこの作品が実写映画化されることになり、話題になっていますね!

実写映画版では斎森美世を今田美桜さんが、久堂清霞を目黒蓮さんが演じるとのことです。

実写映画版『わたしの幸せな結婚』は2023年3月17日に公開との事ですが、実写映画化の発表時から原作ファンからは「実写化して欲しくなかった」、「イメージが壊れるからやめてほしい」という声が上がっていました。

この記事では、

『わたしの幸せな結婚』の実写がひどいと言われる理由やネットの反応を紹介していきます。

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わたしの幸せな結婚の実写がひどい理由は?

出典元:「わたしの幸せな結婚」特報

2023年3月17日に公開が決まっている『わたしの幸せな結婚』の実写映画。

繊細な世界観が重要な本作、実写化はして欲しくないという声が本当に圧倒的に多いですが、人気の作品ほど、実写映画化・ドラマ化に否定的な意見や不安視する意見が多いですよね。

ここで、『わたしの幸せな結婚』実写映画がひどいと言われる理由について紹介していきます。

キャストのイメージが原作からかけ離れているから

出典元:ナタリー

キャストのイメージが原作からかけ離れているからが理由としてあがっていましたね。

イメージと違う、一番多かったのはやはりこの理由です!

久堂清霞役は、横浜流星さんや吉沢亮さんがいいという声が圧倒的に多かったです。

そして、同じジャニーズが演じるなら京本大我さんがいいという声も多かったですね。

今回の実写映画ではSnowManの目黒蓮さんが久堂清霞を演じているのですが、清霞と言えば強いのですが線が細く中世的なイメージです。

目黒蓮さんでは体ががっしりしていて、線が細いイメージがない、中世的は雰囲気ではないという理由からイメージと違うと言われているのかもしれません。

そして、美世役の今田美桜さんは目力がありはっきりして役を多く演じているからか、美世の妹の香耶のイメージだという声が多かったです。

美世と言えば、少し幸が薄そうな儚い感じのイメージなので元気な今田美桜さんはイメージと違うと思われてしまったようですね。

美世役には清原果耶さんがイメージとあっているという声が一番多かったですね。

主役の2人のキャスティングに違和感を感じれば実写化を不安視する声が増えてしまうのは仕方ないのかもしれません。

2022年10月14日には主役の2人である今田美桜さん、目黒蓮さんが美世と清霞を演じる姿が特報映像として公開されました。

動く姿を観た人たちからはこのキャスティング悪くなかったかもという安堵の声もあがっています。

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美世が主人公ではなく、清霞が主人公に変わっていたから

出典元:「わたしの幸せな結婚」特報

この声もかなり多かったですね。

『わたしの幸せな結婚』の原作の主人公は斎森美世です。

それにも関わらず、実写映画版では久堂清霞が主人公になっており、美世はヒロインという立ち位置なのです。

そうなると何かちょっと物語の視点がおかしいことにならない?という不安の声が聞こえてきそうなのが原作を知っている私にも理解できるところです。

そう、主役は美世なんです!そこには激しく同意です。

主役の美世が清霞との出会いによって成長し変わっていくという部分が原作のファンの好きな部分なんですよね。

主役が清霞になってしまうと何だか異能メインで美世というキャラクターの良さが半減してしまうかもという気もしてしまいます。

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実写はとにかくどの作品であっても観たくはないから

出典元:「わたしの幸せな結婚」特報

アニメやコミックの実写化は2次元のイメージが本当に大事になってくるのですが、3次元で2次元のイメージを満たすことはまずできないというのが一般的な見解かと思います。

『わたしの幸せな結婚』の実写に限らず、俳優さんがはまり役だとしても実写化はしてくれるなという方が一定数いるため、実写がひどいと言われる理由となっているのかもしれません。

やはり、俳優さん女優さんが悪いという訳ではなく、自分の大事にしてきた世界観が崩されてしまうため、実写化はどうあっても結果人気が出たとしても受け入れられないという意見の人も一定数いましたね。

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わたしの幸せな結婚の実写がひどい理由は?キャストがイメージと合っていないの声のまとめ

出典元:「わたしの幸せな結婚」特報

『わたしの幸せな結婚』の実写がひどいと言われる理由やネットの反応を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

まとめると

・キャストのイメージが原作からかけ離れているから
・美世が主人公ではなく、清霞が主人公に変わっていたから
・実写はとにかくどの作品であっても観たくはないから

さまざまな意見がありましたが、主役が美世じゃない事以外は特報映像を観てありかなと個人的には思っています。(それは最近のドラマSilentの影響かもしれませんが)

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