2020年大河ドラマ沢尻エリカの代役は川口春奈に決定!|時代劇未経験の彼女がなぜ選ばれたのか?

 

 

先日、2020年1月5日〜NHKで放送予定の大河ドラマ『麒麟がくる』の帰蝶(濃姫)役の代役に川口春奈さんが決定しましたね。

帰蝶(濃姫)は明智光秀の主君・斉藤道三の娘で、後に織田信長の正室となります。

 

一時期はどうなるかと言われていた『麒麟がくる』ですが、これでやっと代役が決まりましたが、撮影が放送に間に合わないとの事から、話数を減らして放送するかもしれないとニュースなどでも出ています。

 

時代劇未経験の川口春奈さんがなぜ代役に決定したのか?

その疑問などについてこちらの記事で紹介していきたいと思います。

 

 

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目次

『麒麟がくる』沢尻エリカの代役はなぜ時代劇未経験の川口春奈に決定したのか?

今回代役として、川口春奈さんが決定しました。

 

沢尻エリカさんの代役を務める候補の条件として、大河などの時代劇経験女優であることがニュースなどで言われていました。

 

しかし、川口春奈さんの今までの出演作を確認する限り、大河ドラマだけでなく、時代劇の経験すらありません。

 

そもそも代役の最終候補にあがっていたのは、
蒼井優
広末涼子
満島ひかり
貫地谷しほり
の4人で、川口春奈さんの名前はこの時点では上がってもいませんでした。

 

ではなぜ、NHKは川口春奈さんを起用することに決めたのでしょうか?

NHK側は「確かな演技力があり、戦国武将の娘としての気高さと強さを表現していただけると考えた」と答えています。

 

では、川口春奈さんとはどのような方なのでしょうか?
もう少し掘り下げて調べていきたいと思います。

 

川口春奈はどんな人?

 

 

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テレビのCMでもよく見かける彼女は一体どんな人物なのでしょうか?

川口春奈
 生年月日:1995年2月10日
 年齢:24歳(2019年現在)
 身長:166cm
 血液型:O型

女優、ファッションモデルとして2007年から活動しています。
三姉妹の末っ子で本人曰く「生粋のわがまま甘えん坊寂しがりやガール」とのこと。

趣味は「海釣り」だそうで、最高で300匹釣り上げたこともあるそうです。

好きな女性アーティストは加藤ミリヤ、男性はEXILE。

夢は朝ドラのヒロインの座を射止めること

 

 

川口春奈の演技力に対する評価は?

 

 

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川口春奈さんの演技力に対する評価はどうなっているのでしょうか?

ドラマのデビューは14歳の時と、かなりのキャリアがあるような気がします。

 

ドラマでは、『桜蘭高校ホスト部』で主演の藤岡ハルヒ役を演じたり、『金田一少年の事件簿』ではヒロインの七瀬美雪役を演じたりと、主要なキャラもたくさん演じています。
2020年の新春放送予定のフジテレビの『教場』でも菱沼羽津希役を演じています。

 

その他にも映画にも多数出演しており、演技には定評があるようです。
映画『九月の恋と出会うまで』では、高橋一生とW主演を務めています。

 

 

川口春奈が帰蝶(濃姫)役を演じる事に対して世間の反応は?

 

 

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川口春奈さんが大河の代役を演じる事に対してのSNSでの反応も上げておきます。

 

 

 

 

まとめ

 

以上、川口春奈さんについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

候補には名前すら上がっていない中、沢尻エリカの代役に決定しましたが、長期スケジュールを抑えられるか、期待されている中演じてやり遂げるパワーやガッツがあるかなども含め川口春奈さんが抜擢されたのかと思います。

 

ある程度知名度のある女優さんであれば、代役と言われてるとプライドも許さないこともあるかもしれません。
しかし、主演の長谷川博己さんは既に撮り直しに入っており、誰が代役に決まってもできる限りのサポートをしていきたいとのことですので、川口春奈さんには安心して集中し、役に取り組んでもらえるだろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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