出典元：Yahoo!ニュース
女優の橋本愛さんが2023年3月5日にインスタグラムのストーリーズを更新。
その中で「トランス女性」に言及したことについて謝罪し、「謝る必要ないのに」という擁護の声が多数上がって話題になっていますね。
この記事では、
・橋本愛さんが「トランス女性」について言及した内容やなぜ謝罪するに至ったのか
・ここまで炎上することになったのは橋本愛さんが干された理由の噂にも上がっている性格が悪いからなのか
についてネットの反応とともに紹介していきます。
橋本愛がトランス女性について言及したことで謝罪
出典元：ビジネスジャーナル
2023年3月5日に橋本愛さんがインスタグラムのストーリーズを更新。
「トランス女性」に対して言及したことを謝罪する内容であったため、擁護するなどの声があがり話題になっていますね。
橋本はストーリーズで、出生時の身体的性別と性自認が異なる「トランスジェンダー」の女性が入浴施設や公共のトイレを使用する際、「体の性に合わせて区分する方がベターかなと思います」
出典元：スポニチアネックス
橋本愛さんはストーリーズでトランスジェンダーの女性について言及。
女性の入浴施設や公共のトイレを使用する際、「体の性に合わせて区別する方がベターかなと思います」と発言していました。
その理由として、「相手がどんな心の性であっても、会話してコミュニケーションを取れるわけでもない公共の施設で、身体が男性の方に入って来られたら、とても警戒してしまうし、それだけで恐怖心を抱いてしまうと思います。そんな態度をとって傷つけたくもない」という見解を示していました。
その後、この内容が一部から「トランス差別」と批判が集中する結果となり謝罪するという状況になっていました。
謝罪が「無自覚に人を傷つけたことを反省しています」「アップデートし続ける」という内容であり、寄り添った内容を述べていました。
このことから「謝らなくていいのに」という擁護の声がかなり上がっています。
謝罪したらしたで謝んなよ！とか圧かけられる橋本愛が気の毒
— ナカヤマ (@nakayama3261) March 7, 2023
橋本愛さんの感想って別に当たり前の事だよねぇ。。LGBTめっちゃ擁護派だったけど、、こんなんなら今後もう分からなくなる。#LGBT
— ビッダ男/元素騎士 (@18jk_tokyo) March 7, 2023
理解できない。当たり前の思いを語っただけで、悪者扱いして謝罪を求めるなんて、あまりにも酷い！
LGBTを推進する人たちが、いかに時代遅れで、人権を蔑ろにし、言論弾圧と独裁性に満ちた悪質な人々であることがよく分かる出来事。謝罪すべきは橋本愛さんを批判した人たち！ https://t.co/v8mle2nJpM— 持良 (@cont123456789) March 7, 2023
そもそも、橋本愛さん謝罪する必要なかったよね……
— acda21 (@acda211) March 7, 2023
「謝罪は必要なかった」という声が多かったですね。
橋本愛が干された理由が性格悪いというのは本当？
出典元：日刊スポーツ
今回、トランス女性について言及したことで炎上したのは元々干された理由として噂になっている、性格が悪いという事が原因なのでしょうか。
橋本愛さんは2013年に出演した「あまちゃん」がきっかけで一気にブレイクしました。
しかし2015年～2017年辺りに一気に露出が減り、干されたと話題になった事もありました。
そしてその理由が性格が悪いという噂でした。
この性格が悪いという噂があって今回も炎上したのかとも思われましたが、経緯を確認していくと実に誠実に対応し、最後には悪くはないであろうに謝罪もしているのです。
そのため橋本愛さんの「性格が悪い」というのは本当にただの噂で真実ではないようですね。
一気に露出が減った2015年～2017年辺りも意図的に仕事量を減らしていたからというのが真実のようです。
元々橋本愛さんは繊細な性格で、共演者と長時間会話をしたり、バラエティ番組に出ることは苦手だったそう。
そのためストレスで2014年頃には激太りする程だったことから、仕事量を調節し自分のペースでできる量まで減らしたため、干されたと思われてしまったようですね。
確かに、2023年現在と2014年頃の写真を比較すると違いがわかりますね。
橋本愛が干された理由は性格悪いから？トランス女性発言で炎上するも賛同の声多数のまとめ
出典元：クランクイン！
この記事では、
・橋本愛さんが「トランス女性」について言及した内容やなぜ謝罪するに至ったのか
・ここまで炎上することになったのは橋本愛さんが干された理由の噂にも上がっている性格が悪いからなのか
についてネットの反応とともに紹介してきました。
今回橋本愛さんのトランス女性についての言及に関しての謝罪は「必要なかった」という声が多数でした。
一部の批判的な声にきちんと対応したのは誠実だなと感じました。
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