平手友梨奈さんが、個人でも歌番組に出演する際、口パクが酷いと話題になっていますね。
2020年12月9日に放送された『FNS歌謡祭2020第2夜』でも、世界観やパフォーマンスは最高だったのに、口パクなのは残念だ、とSNSでも話題に上がっていました。
この記事では、
平手友梨奈さんのソロ曲のパフォーマンスが口パクが酷すぎるのか動画とともに紹介していきます。
【動画】平手友梨奈、口パク批判は被せが下手だから?
2020年12月9日の『FNS歌謡祭2020第2夜』で、初ソロ曲である「ダンスの理由」を披露しました。
しかし、SNSで「口パクが酷すぎる」など話題なっています。
毎回毎回口パクでガンギマリ顔なんがヤバい💧www#FNS歌謡祭 #平手友梨奈 pic.twitter.com/5n8VagrXjk
— 顔菜 (@riDdA7ghSm0d7pC) December 9, 2020
平手友梨奈、欅も抜けて存在感出したいならちゃんと歌って踊れるようになってから出てきてほしかった
口パクなら正直アイドルやってた頃と変わらないじゃん、パフォーマンスも歌声もいいのに宝の持ち腐れでは??残念すぎるな— Megu (@jobke85nad27ngp) December 9, 2020
他にも、「叫んでる時と歌ってる時とで全然声量違う」という声や、「口パクじゃなくて被せ!でもちょっと合ってないから聞いてて違和感あるのかも」という声もありました。
AKBグループなどのアイドルグループは、以前から口パクである事が指摘されてきましたし、Perfumeも口パクや被せである事も批判されたりもして来ました。
本当に口パクが酷すぎるのか、被せが下手過ぎて合ってないから違和感を感じるのか、動画を観ていきたいと思います。
確かに、生で歌ってる感じではないですね。
しかし、歌い方が囁く様な歌い方なのに、ダンスが激しいので、この歌本来の歌い方が出来ないのではないのかな?だから被せにしているのかな?という感じはしました。
被せと言うのは、音源が流れている上に自分の生歌を重ねることなのですが、この動画では音源がかなり大きいので平手友梨奈さんが被せをしていてもわかりにくいかもしれないと思いました。
その結果、口パクが酷いとなってしまったのかもしれません。
もしかしたら、平手友梨奈さんは生歌でいきたいと思っていたのかもしれません。
しかし、演出側の意向でこのようになってしまったのかもしれませんね。
音楽番組である以上、歌に関してはちゃんと生歌でして欲しい!という意見があるのも理解しています。
パフォーマンスがめちゃくちゃかっこよかったので、個人的にはこれでも十分素晴らしいのでは?と思います。
ダンスの技術も非常に高く、また世界観もしっかりしていたので、これ程までに魅せる事を意識出来るアーティストは中々いないのではないのかなと思いました。
平手友梨奈は歌が下手だから口パクなの?
平手友梨奈さんは、歌が下手だから口パクしてるのではないか?という声もあります。
その点に関しては、こちらの動画で確認していきましょう。
こちらが、2016年のFNS歌謡祭でゴスペラーズと共演した際の動画ですが、平手友梨奈さんは歌も上手いと思います。
結論として、歌が下手だから口パクだというのは嘘だとわかりますね。
FNS歌謡祭かな?
2年くらい前に平手友梨奈さんとゴスペラーズがミモザ歌ったやつめっちゃ好きなんよね。
全然聴いてないけど未だに耳に残ってるわ。— ミ” (@Totem__0123) November 21, 2020
ゴスペラーズさん、平井堅さん、森山直太朗さんとのコラボを経て今回のFNS歌謡祭で初作曲のオリジナル曲「ダンスの理由」を初披露。
曲、声、ダンス全てが高い期待値のハードルを越してくる。
どこかで泣いているあの人を救いたい。
という気持ちが非常に伝わってくる歌詞も凄く感動した。#平手友梨奈 pic.twitter.com/CdjPU56er9— 木内旭洋 (@kiuchidesu) December 9, 2020
SNSでも、この時の歌が印象に残っているという声もたくさん見られましたし、歌・声・ダンス全てをひっくるめて素晴らしいという声もたくさん見られました。
まとめ
平手友梨奈さんのソロ曲のパフォーマンスが口パクが酷すぎるのか動画とともに紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
ダンスが激しすぎることや、原曲の性質上、仕方なかったのかと思いますし、全体を通して素晴らしいパフォーマンスだったので、見ていて嫌な気持ちになる事はありませんでした。
寧ろ、「すごいな、めちゃくちゃかっこいいな」と思いました。
今後、ソロ活動していく上で、年末にはMステやCDTVなどに出演するかと思いますが、楽しみにしています!
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