華原朋美レジ打ちなめてると炎上！「レジ打ちしようかな」発言批判浴び謝罪

2020年9月23日

華原朋美さんが2020年9月20日に自身のYouTubeチャンネルで「どんどんどんどん口座から自分のお金が減っていく」、「レジ打ちでも、しようかな」と発言した事で「レジ打ちなめてる」、「バカにしている！」と炎上し、翌日の配信で謝罪したと、2020年9月22日にデイリースポーツが記事にして話題になっていますね！

華原朋美さんは以前からYouTubeで呂律が回らないなど話題になっていたので発言が注目されており、批判が広がった可能性がありますが、

この記事では、

華原朋美さんの「レジ打ちでも、しようかな」という発言がなぜ炎上することになったのかなどの経緯を詳しく紹介していきますね！

華原朋美がレジ打ちなめてると炎上したのはなぜ？その理由は？

デイリースポーツの記事によると、

歌手・華原朋美（４６）が２１日夜、ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルに動画を投稿。１６日にチャンネルを開設して以降、自身の動画がネットニュースとなり、そこに多数のコメントが届いているとして、返答などを行った。　

２０日配信の動画で「どんどんどんどん口座から自分のお金が減っていく」と語ったことに関しては、世の中全体がコロナ禍でそうなっていると思うと説明した。ただし、その際に「レジ打ちでも、しようかな」と発言したことに、「レジ打ちをなめているのか」「ばかにしている」との批判コメントがあるとしたうえで、謝罪した。

出典元：デイリースポーツ

とのことでした。

華原朋美さんが謝罪をした動画もあげてみました。

では、なぜ華原朋美さんの「レジ打ちでも、しようかな？」という発言がここまで批判を浴び、炎上してしまってのでしょうか？

ネット上での反応をあげてみると、

レジ打ちな配達の仕事を底辺に見ているからこのような発言になったのではないか

など批判されていました。

他にも

本来ちょっとした思いつきとか、ちょっとした間違いとか謝るほどの事じゃないけど、配信してしまうとやっぱ取り消しなんて気軽にできるもんじゃない。そこは自覚した方がいい

などがあがっていました。

しかし、華原朋美さんが批判されて謝罪することになって擁護する声の方が多くあがっているように思います。

ただ思いついた職業を言っただけだと思うんだけど、、、。私も子供がおっきくなってきた時に周りに、「スーパーでレジ打ちでもしようかなぁ」と軽く言ってましたが、舐めてると思われたのかな、、？レジ打ちを舐めてる訳ではなく、子育てしながら自分に合った時間帯で働ける身近な職と思って考えてました。

舐めているとかそう言うんじゃなくて、何でも頑張ってやるつもり・・・って言う意味だったんだろうから、変な誤解を招いてしまって、ちょっと可哀想。でも、批判に対して素直に反省するなんて、好感が持てるなぁ。頑張って欲しいね。

レジ打ち、ウエイトレス、コンビニ店員など、営業時間が長いから雇用口は多いけど、どれも覚える事はたくさんあって接客業だから神経も使って大変な仕事だと思う。この方は40歳過ぎからの就職もレジの仕事も楽じゃないのに「分かってなさそう」って思ったのが正直なところ。でも、食べていくために働かなきゃと思っての発言だろうから批判しちゃ可哀想かな。本当にお金がなくなれば大変だろうと働かなきゃいけないからね。

このように、子供を持つ同じ母親と思われる方などは、「子供のためなら何でもする！」という気持ちなんだろう、という擁護の声が多かったです。

そして、素直に謝罪をした事に好感を持てるという方や、謝罪する必要はなかったのにという声も多くありました。

このコロナ禍の中、仕事を失った人も生活が大変な人もたくさんいる中で、その人達から見ると「レジ打ちでも、しようかな？」という発言が軽はずみに感じたのが、批判の理由なのではないかなと個人的には思いますが、私も子供がいますし、子供を育てながら仕事をするのは本当に大変な事だと自覚しているので、華原朋美さんをここまで批判する必要はなかったのでは？という風に思いました。

華原朋美がYouTubeで呂律が回っていないと心配の声も

華原朋美さんと言えば、YouTubeで「呂律が回っていない」や「目がぼーっとしてる」など心配の声も囁かれていた事も、話題になっていましたね。

華原朋美さん本人も「父親からちょっと動画みて心配だよって連絡はありました。」と発言もありましたが、「楽しくお話させていただいてます。ご心配はいりません。元気にやってますんで、ろれつが回っていなかったら、ああそうなんだくらいで思ってください。全然疲れてないです。疲れたと言うより、YouTubeが楽しいです」とも語っていました。

こういうマイナスコメントにもきちんと真筆に返答をしているYouTube動画を観ていると、人柄が出ているなぁと感じました。

急いでしゃべろうとするのが、そう見えるのかなと華原朋美さんも言っていたので、これからYouTube動画を配信していく中で自分の喋り方のペースを掴んでいけたらいいですね。