石破茂の民間がすること発言がバンキシャで炎上!その理由とは?

2025年2月9日に放送された『真相報道 バンキシャ!』で、石破茂総理が「民間がすること」と発言したことでネットでは「民間に丸投げ」などの批判の声が多くあがりました。


石破総理「民間がすること」は、トランプ大統領との会談で日本の対米投資に関する質問を受けた際の発言でした。


この発言に多くの視聴者が「政府の責任を放棄している」と受け取り、批判が殺到、ネットでは炎上することに。


この記事では、石破総理の発言の詳細や炎上した理由やネットの反応について詳しく紹介していきます。



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目次

石破茂の「民間がすること」発言とは? バンキシャでのやり取りを解説

出典元:日テレニュース

2025年2月9日に放送された『真相報道 バンキシャ!』で石破茂総理はバンキシャに出演、インタビューに応じました。


トランプ大統領が日本の企業に対して1兆ドル(約151兆円)の投資を呼びかけた際、それに応える発言を日米首脳会談の共同会見でしていた石破総理。

キャスターの桝太一アナが「151兆円の投資という発言。現在、日本からアメリカへの投資は120兆円ですから、いまより3割近く増えることになりますが、これはもう実現していけるとお考えなんでしょうか」と聞いた。  石破首相は「それはしていけるでしょう。それは民間がやることですからね。政府があれこれ言って、もっと投資しろとかいう問題ではないんだが」と述べた。

出典元:デイリーニュース


この件でバンキシャでインタビューされた際、石破総理はその投資活動を「民間企業が行うべきこと」とコメントしたため、ネットでは批判的な声が広がっていました。



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なぜ炎上したのか?「民間発言」が批判を受けた理由

出典元:gooニュース

石破茂総理がバンキシャで「民間がすることだ」と発言した事で、なぜこれほど多くの批判が集まってしまったのでしょうか?


この発言が炎上した理由は、政府の責任回避と受け取られた点が一番の理由だと考えられます。

石破総理がトランプ大統領に対して151兆円の投資を行う意向を示した際、政府が主体となるべき大規模な経済政策について、「民間がすることだ」という発言をしたことで民間企業にその責任を押し付けるような問題発言だと解釈されてしまいました。


これにより、多くの国民が政府のリーダーシップの欠如や責任の回避を批判しました。

これ以外にも外交的な配慮の欠如も問題視されています。


トランプ大統領の提案を即座に「民間の問題」として切り捨てるような発言は、相手国の意向を軽視していると受け取られ、「外交の場であまりにも軽率だ」という声が上がりました。

日本企業が対米投資を大幅に増やすこと自体が一部で疑問視されている中で、この発言は不安を助長し、国民の信頼を損なう結果となりました。


特にSNSやメディアでこの発言が広く取り上げられ、批判の声が一気に広がったのです。


ネットでの声を見ていきましょう。





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石破茂の民間がすること発言がバンキシャで炎上!その理由とは?のまとめ

出典元:gooニュース

この記事では、石破総理の発言の詳細や炎上した理由やネットの反応について詳しく紹介してきました。


石破茂総理がバンキシャで発言した「民間がすることだ」というコメントは、政府の責任回避と受け取られ、国民の間で大きな批判を呼びました。


総理になってから食べ方などでも話題になってしまう石破総理、今回の発言も政府のリーダーとしては失言だ判断され、政府として責任逃れしていると言われてしまう結果となりました。


物価の高騰や生活の苦しさなど、不満が大きくある中、今後もどうなっていくのかますます不安だという国民の気持ちの表れなのかもしれませんね。

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