出典元:ヤフーニュース
2022年10月4日、原監督の続投が決まったと報道され話題になっていますね。
読売新聞東京本社で山口寿一オーナーにシーズン終了の報告を行った中で続投を打診され、受諾し、原監督続投決定となりましたが、ネットでは様々な意見が飛び交っています。
この記事では、
2023年も続投となった原監督への反対の理由3つやネットの反応などを紹介していきます。
この記事に書いてあること
原監督、2023年シーズンも続投決定!
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2022年10月4日、読売新聞東京本社で山口寿一オーナーにシーズン終了の報告を行った中で続投を打診され受諾し、原監督続投が決定。
山口オーナーは原監督から受けたシーズン報告の様子を振り返り、続投要請に至った理由を語った。
「監督は『自分に慢心があった』と率直に反省をした上で、『このままでは終われない』と強い意欲を示しています。強い意欲を尊重して、立て直しを託そうと。経験と意欲に大いに期待したいということで決めた」
出典元:サンスポ
原監督は「自分に慢心があった」と素直に自身の反省を述べ、しかし「このままでは終われない」という強い意欲を示したと言います。
原監督は、これで17年連続の巨人の監督続投になります。
しかし、ネットでは17年目の原監督の続投に反対の声が多く上がっています。
なぜ原監督続投に反対の声が上がっているのでしょうか?
原監督の続投に反対が多い理由を3つ紹介!
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2023年シーズンも巨人監督として続投が決定した原監督。
しかしその原監督の続投に対し、反対の声があがっています。
原監督が初めてクライマックスシリーズ進出を逃したから
出典元:スポニチ
オーナーに続いて報道陣に対応した原監督は目つきを鋭くし、力強く言葉を発した。
「どこかで老け込みつつある私自身を、今季の悔しさが奮い立たせてくれた。オーナーよりもう1年、命を下してもらった。このままで終わってたまるか、と。新しい情熱、燃えたぎるような血液が出てきたな、というのが今シーズンでした」
出典元:スポーツ報知
今季は5年ぶりのBクラスとなる4位に終わり、原監督は初めてクライマックスシリーズ(CS)進出も逃しました。
3、4月こそ首位を独走、しかし5月以降に失速し、結果、68勝72敗3分けの4位に。
しかし原監督は続投決定後報道陣の前で「今季の悔しさが奮い立たせてくれた。オーナーよりもう1年、命を下してもらった。このままで終わってたまるか、と。」と語りました。
新しい情熱が出てきたとのことですが、やはりCS進出を逃したため、来季の続投は反対だという声があがっています。
負け今シーズン4位確定ですお疲れ様でしたCS逃したので原監督責任取ってくださいね?#giants
— 🌸直樹🔖 (@naokisakuchan) October 1, 2022
巨人が横浜に負けてCS進出ならず
これで良かったのだと思う。
なまじかCSなんかに行ったら、
監督初めフロントの責任論が無かったことになる。
原監督は潔く辞めた方が良い。
もう原監督の野球では勝てないのだから。育成も出来ず、投手を酷使して潰してしまう。本当に監督やめてください。
#原辞任— Tetsu_Taka13🏥🩺命を守る現役ナース🩺 (@nursu513) October 1, 2022
CSに出れなくなったらすぐに退団報告お願いしますよ!原監督。常勝ジャイアンツの歴史にどれくらい泥を塗れば済むのか!寄せ集め集団は必要ない!#ジャイアンツ
— NOB2899 (@nob2899) October 1, 2022
今季はFA補強など、他からの入れ替え無く育成強化と勝つことの両方に舵をとったから
出典元:スポニチ
原監督の続投反対の理由としては、今季はFA補強を行わず若手を積極的に起用したり、育成強化に舵を切ったからという声も聞かれました。
FA補強を行わずに臨んだ今季は若手を積極的に起用。新人最多タイの37セーブを挙げたドラフト1位・大勢(関西国際大)ら8投手がプロ初勝利を挙げるなど、来季への足がかりをつくった。一方でチーム打率・242、防御率3・69はリーグワースト。
出典元:サンスポ
原監督自身「自分に慢心があった」と言ったのは、こういった所からなのかもしれません。
元々、巨人と言えば強い選手を獲得し、強いチームに仕上げるというチームのイメージがありました。
原監督もその路線を貫いてきました。
しかし今季の2022年シーズンはFA補強を行わず若手を積極的に起用しました。
それゆえ、育成しながら勝ちに行くという無謀な戦略があったように感じました。
来季に若手がめきめきと頭角を現せば、今季育成強化したという面目は保たれるかもしれませんが、試合に起用しながら育成するには無謀すぎたのかもしれません。
原監督に元々育成タイプの監督ではないが、終盤に一点を取る采配や勝負どころの継投策で原監督より上手い人はいないので、補強を入れ采配に力を入れた方がよかったのでは?という声もたくさんありました。
原監督Bクラス確定で且つ球団としてあまり育成出来てない且つファンから原辞めろとまで言われてるのにやめる気がさらさらないこの度胸はある意味凄い
もう君の時代は終わったよ原さん pic.twitter.com/T1hSnshS3C
— 友哉 (@sonarpoclove100) October 2, 2022
続投するなら応援するけど、原監督には育成ではなく勝つ野球をしてもらいたい
原監督に育成メインでやってもらうなんておかしいあれだけ勝てる監督なんだからガンガン勝ちに行って欲しい— アレム (@FVn4c) October 4, 2022
巨人が横浜に負けてCS進出ならず
これで良かったのだと思う。
なまじかCSなんかに行ったら、
監督初めフロントの責任論が無かったことになる。
原監督は潔く辞めた方が良い。
もう原監督の野球では勝てないのだから。育成も出来ず、投手を酷使して潰してしまう。本当に監督やめてください。
#原辞任— Tetsu_Taka13🏥🩺命を守る現役ナース🩺 (@nursu513) October 1, 2022
FA補強をしていたり、育成が進んでいれば衝撃的な女性トラブルを起こした坂本勇人選手の代わりも務めることができたのかもしれません。
坂本勇人選手の後釜が育っていないため、結局坂本勇人選手をショートで起用し続けました。
結果、育成うんぬんより批判を招く結果となりました。
やはり、強い野球に舵取り出来なかったことが監督続投への反対に繋がっているように思います。
他に監督候補がいないから
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原監督は2022年8月下旬には、自身の進退伺を提出していたそうです。
原監督は2年連続V逸が迫っていた8月下旬、山口オーナーに宛て進退伺を届けた。同オーナーはその場で判断を下さず、シーズン最終盤まで何度も対話を持った。その中で原監督の心境に変化が生まれた。
出典元:スポーツ報知
しかし、結局は続投。
既定路線だったとは言え、厳しい声も多くある中続投が決まったのは、他に監督候補がいなかったからでは?という声も聞きます。
原監督自身も責任をとって辞任という考えがあったように思うので、説得を受けての続投なのかもしれませんが、批判の声があがる結果になっています。
ただ、他に監督候補がいないからって理由で結局続投なのはちょっと、、、という反対派の声があがっています。
原監督続投ってまじ?
もうええて。休んでてくれ。今季は何度も絶望させられた。まぁ後継がいないってのもあるけどさぁー・・ねぇ?#巨人 #読売ジャイアンツ #ジャイアンツ #巨人軍— Tokyo AIR (@JALANA02422382) October 4, 2022
今日セ・リーグの全日程が終了しても発表がなければ原監督が自ら辞任することはないんだろうな。
あとは球団次第か…
原監督の下で後継者育成って言われてるけど後継者なんて育つのかね?
そもそも海外での経験を買われて後継者として期待されてた後藤で失敗してるし💦— kim (@kimmcchi) October 3, 2022
第一次政権はかわいそうな形だったから仕方がないとはいえ、第二次、第三次政権でこれだけ時間があっても明確に後継となれる監督を原監督が育てられていないことは事実なんだよな。
長嶋監督は最終年には原監督に指揮を執らせたりしてた訳で。#giants— ニョニョ村🖇 (@nyonyo_makoto) October 4, 2022
原監督の辞表を受理しなかった巨人は次期監督の阿部慎之助の準備がまだまだだから無理やり続投させたんじゃないのかな
— え び (@shrimp_rhythm) October 4, 2022
そして、選手を育成するというタイプではない原監督の元では監督候補を育てることも無理なのでは?や時期監督候補の阿部慎之助さんの準備がまだまだ出来ていないっていうことはそういう事なんじゃない?という声も上がっています。
また、原監督解任するなら後任はラミレス監督や工藤監督レベルじゃないと納得できないよねという声もありました。
原監督続投を望む声も多くあるのは事実!
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原監督が来季の2023年シーズンで17年目の監督続投となることに反対の声も出てはいますが、やはり長く監督を続けて来た功績を支持し、賛成している声も多くあるのです。
とりあえず原監督が来シーズンも指揮をとるのは良かったと思います😊人事権を持っているのですから今年の問題点を謙虚にキチン総括してもらい補給や育成を頑張ってもらうしかないです。そして後継の指導者もちゃんと育て貰いたいです。ファンは監督を信じて応援するしかないので❗️ https://t.co/BKt7c2Xgcc
— カジー@G (@usaho0410) October 4, 2022
原監督の続投が決まりましたね‼️
現有戦力の育成に舵を切った1シーズン
その為の補強は必須
このまま途中で抜けられても困る💦
原監督続投なら尚輝🦊も1番・セカンドで引き続き使ってもらえるかな🫢#giants pic.twitter.com/Cb5BjMkHxl— みるく🦊🐻🐹🧡 (@326bluespring) October 4, 2022
おはようございます😊
原監督の続投が決定💪若手の育成に力を入れて、我慢することも多々あるつらいシーズンだったと思う💦
賛否両論あるけど原監督頑張れ🙏来年も原監督のグータッチ、たくさん観れますように✊
原監督が宙に舞う姿を観れますように✨#giants #ジャイアンツ #巨人 #原辰徳 pic.twitter.com/fdbm15Ru2u— グータッチ (@Giants83Yomiuri) October 4, 2022
今年CS逃した敗因は、岡本選手の不調、中日との最終2試合、FA組が活躍なし、
チャンスで打てない野手陣、こう言った所でしょうね
原監督の辞任ばっか言ってる奴等は多分アンチでしょうなぁ
原監督以外は今のジャイアンツは多分勝てないよ
投手打撃コーチをまず変えるべきやね♯ジャイアンツ
♯巨人— AB/RT GSX-R1000Rmk.2@ (@SaskeAb) October 1, 2022
色んな意見があると思いますが、自分は原監督続投賛成派です…
やっぱり今年Bクラスでしたが、今年はピッチャーも優勝メンバーがほとんどおらず、やりくりも大変でした…
その中怪我人もたくさん…
俺は今オフが本当の勝負…
血の入れ替えをするなら今だと思ってます…#読売ジャイアンツ #原監督— ちゃまちゃー@九州のG党⚾️🥉 (@GIANTSlove0312) October 2, 2022
原監督じゃない人ならAクラスに入れたかもしれんが、誰がやっても優勝はできなかっただろな。って考えると原監督続投は賛成。このタイミングで代えても上昇しそうにない
— ポカリ投手 (@yakushin88) October 1, 2022
原監督の続投に反対の理由は?阿部慎之助は準備不足で他に監督候補なしの声も!まとめ
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2023年も続投となった原監督への反対が多い理由3つやネットの反応などを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
まとめると
・CS出場逃したから
・FA補強などなしに育成と勝負に勝つ両方を目指したから
・他に監督候補がいないという理由で続投したから
というような理由から反対の声が多く上がっていたのだと思います。
しかし、根強く原監督を応援している声もたくさんあることがわかりました。
来季の2023年シーズンどうなるか期待したいですね。