2022年3月4日から、映画『余命10年』の公開が始まりますね!
切なすぎる小説としてSNS等で反響が広がり続け、2021年9月には50万部突破した小坂流加さんの『余命10年』を藤井道人監督が映画化!
この記事では映画が、
いつから公開されるのか?
いつまで公開されるのか?
公開期間の目安を、あらすじを交えながら紹介していきますね!
この記事に書いてあること
映画 余命10年公開はいつまで?
映画『余命10年』の公開開始は、2022年3月4日からです。
大抵の映画は公開日が決まっていますが、いつまで公開されているのかこれといった決まりがありません。
しかし、一般的に期間限定と言われている映画を除いて、上映期間の平均はだいたい1ヶ月〜1ヶ月半程度と言われています。
映画『余命10年』もあくまで目安ですが、少なくとも2022年4月上旬〜4月中旬くらいまでは上映されている可能性があると思われます。
ヒットすれば、4月いっぱいくらいまで上映期間が延長する可能性も考えられます。
公開終了が近くなると、公開終了間近の注意書きがされたり、1日1回で尚かつ、朝早くの上映回だけだったり夜遅くの上映回だけだったりと、上映時間が限定されてしまったりするので注意が必要です。
1日の上映回数が多ければ、公開期間に猶予があると考えて映画鑑賞の予定を立てても大丈夫ですが、観たければ早めに映画館に足を運ぶのがベストでしょう。
地域によっては、
公開期間にバラつきがあったりしますので、お住まいの地域の最寄りの映画館のホームページで確認するか、映画の公式ホームページのシアター情報で確認するのも良いですね。
映画 余命10年あらすじは?
予告
あらすじ
数万人に一人という不治の病で余命が10年であることを知った二十歳の茉莉。
彼女は生きることに執着しないよう、恋だけはしないと心に決めて生きていた。
そんなとき、同窓会で再会したのは、かつて同級生だった和人。
別々の人生を歩んでいた二人は、この出会いをきっかけに急接近することに——。
もう会ってはいけないと思いながら、自らが病に侵されていることを隠して、どこにでもいる男女のように和人と楽しい時を重ねてしまう茉莉。
——「これ以上カズくんといたら、死ぬのが怖くなる」。
思い出の数が増えるたびに失われていく残された時間。
二人が最後に選んだ道とは……?
出典元:映画『余命10年』公式サイト
キャスト
高林茉莉 – 小松菜奈
真部和人 – 坂口健太郎
富田タケル – 山田裕貴
藤崎沙苗 – 奈緒
三浦アキラ – 井口理
桔梗 – 黒木華
平田先生 – 田中哲司
梶原 – リリー・フランキー
百合子 – 原日出子
明久 – 松重豊
スタッフ
原作:小坂流加『余命10年』(文芸社文庫NEO刊)
監督:藤井道人
脚本:岡田惠和、渡邉真子
音楽:RADWIMPS
主題歌:RADWIMPS「うるうびと」(Muzinto Records / EMI)
製作:高橋雅美、池田宏之、藤田浩幸、善木準二、小川悦司、細野義朗、佐藤政治
制作プロダクション:ROBOT
配給:ワーナー・ブラザース映画
製作:映画「余命10年」製作委員会
映画 余命10年SNSでの反応は?
生きてさえいればは学生時代に読んだな。
1人教室で涙してた。
余命10年はまだ読めてないけど、映画は絶対にみる。#生きてさえいれば #余命10年 https://t.co/v709sZ41d1— arcaria (@ss_xl9) February 9, 2022
笑うと目が細くなる2人☺️✨
優しくて柔らかい笑顔がとても素敵🌸
切ない2人だろうけど笑顔の2人にも注目して映画を観たい🎥#小松菜奈 #坂口健太郎 #余命10年 pic.twitter.com/bRjEg3HxkX— nico7⭐︎ (@wMRkk5RinsGYpzA) February 3, 2022
まとめ
★映画『余命10年』の公開は2022年3月4日からになります。
★上映期間はあくまで目安になりますが、少なくとも2022年4月上旬〜4月中旬くらいまでは公開されている可能性あり
(ヒットすれば2022年4月いっぱいくらいまでは延長する可能性)
★映画館のホームページで確認するのが確実。