映画 ひとよ|公開いつからいつまで?

11月8日から映画『ひとよ』の公開が始まります。

この作品は桑原裕子率いる劇団KAKUTAの同名部隊を映画化したもので、15年前の事件をきっかけに別々の人生を歩んでいた稲村家の母と3兄妹が再会し、崩壊した絆を取り戻そうとする様が描かれています。

この記事では、映画『ひとよ』が
いつから公開されるのか?

いつまで公開されるのか?

上映期間の目安をあらすじを交えながら紹介していきますね!

スポンサーリンク

映画 ひとよの公開はいつまで?

映画『ひとよ』の公開は11月8日からになります。

一般的に、
期間限定と言われている映画を除けば、上映期間の目安はだいたい1ヶ月〜1ヶ月半が平均と言われています。

『ひとよ』もあくまで目安ですが、少なくとも12月8日前後〜12月いっぱいまでは公開されているだろうと予想されます。

公開終了が近づくと、1日1回上映になったり、公開終了間近の注意書きがされたりすると思うので、それを確認するのも良いでしょう。

1回の上映回数が多ければ、公開期間に猶予があると考えて良さそうです。

地域によっては、
公開期間にバラつきもあったりしますので、お住まいの地域の最寄りの映画館のホームページや公式ホームページに載っているシアター情報でチェックするのが確実かと思います。

映画 ひとよのあらすじは?

スポンサーリンク

予告

あらすじ

「あなたたちが生まれた夜、わたしがどんなに嬉しかったか。」

どしゃぶりの雨降る夜に、タクシー会社を営む稲村家の母・こはる(田中裕子)は、愛した夫を殺めた。
それが、最愛の子どもたち三兄妹の幸せと信じて。
そして、こはるは、15年後の再会を子どもたちに誓い、家を去った—

時は流れ、現在。

次男・雄二(佐藤健)、長男・大樹(鈴木亮平)、長女・園子(松岡茉優)の三兄妹は、
事件の日から抱えたこころの傷を隠したまま、大人になった。

抗うことのできなかった別れ道から、時間が止まってしまった家族。

そんな一家に、母・こはるは帰ってくる。

「これは母さんが、
親父を殺してまで
つくってくれた自由なんだよ。」

15年前、母の切なる決断とのこされた子どもたち。
皆が願った将来とはちがってしまった今、
再会を果たした彼らがたどりつく先は—

出典元:https://hitoyo-movie.jp/sp/

この作品は、家族についてや兄弟について、母について考えさせられる作品です。

どんなに嫌でも切り離すことが出来ない家族という存在。
3兄妹を演じた、佐藤健さん、鈴木亮平さん、松岡茉優さんも家族のことを描いたこの作品で役柄を演じたあと、各々こうインタビューで答えています。

佐藤健
「家族ってこういうものだよなと、もともとあった自分のイメージを確認できた。この映画によって、自分の家族のことを改めて考えて、連絡をとっていなかったとしたら、ちょっと連絡してみようかなとか、あんまり話せていなかったのなら、ちょっと話してみようかなと考えるきっかけになってくれたら嬉しいです。」

鈴木亮平
「家族ってこうだよなと再確認した、親の愛情って、たぶん、子供が思う何倍もありますし、もしかしたら、自分に子供ができたことで、かなり分かったつもりになれても、結局、自分がどれだけ愛されているのかを実感できないぐらい親は、特に母親は、自分を愛してくれているのだと思いました。」

松岡茉優
「家族をいう言葉を聞いたときに、とても爽やかに、軽やかにとらえる人のほうが少ないのだろうなち、映画を見ていて思いました。そういう、家族や母親に対して、何かゴロゴロとしたものを抱えて生きている方に、この映画を見て許されてほしい、と思いながら演じた。この映画を見た方に、泣いてほしいとか、明るくなってほしいとかではなく、許されてほしいと私は思っています。」

映画 ひとよSNSでの反応は?

スポンサーリンク

SNSでの映画『ひとよ』の反応もあげておきますね。

まとめ

★映画の公開は11月8日からになります。

★映画の公開期間は、あくまで目安になるが、少なくとも12月8日前後〜12月いっぱいまでと予想される

★映画館のホームページで確認するのが確実!

スポンサーリンク
関連コンテンツ



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

error: クリックできません。