11月1日から映画『マチネの終わりに』の公開が始まります。
芥川賞作家の平野啓一郎さんの小説を映画化した、切なくそして美しい大人の愛の物語になっています。
2015年3月から2016年1月まで毎日新聞の朝刊及びnoteにて連載され、2016年4月に単行本として発売された『マチネの終わりに』。
この記事では、
いつから公開されるのか?
いつまで公開されるのか?
上映期間の目安を、あらすじを交えながら紹介していきたいと思います。
映画 マチネの終わりにの公開はいつまで?
映画『マチネの終わりに』の公開は11月1日からになります。
一般的に期間限定と言われている映画を除いて、だいたい1ヶ月〜1ヶ月半程度が公開期間の平均となっています。
『マチネの終わりに』もあくまで目安ですが、少なくとも12月1日前後〜12月中旬くらいまでは公開されているだろうと予想されます。
公開終了が近づくと、1日1回上映になったり、公開終了間近の注意書きがされると思うので、それを確認するのも良いでしょう。
1日の上映回数が多ければ、公開期間に猶予があると考えていいと思います。
地域によっては、
公開期間にバラつきがあったりもするので、お住まいの地域の最寄りの映画館のホームページで確認するのが1番かと思います。
公式ホームページのシアター情報でもチェック出来るので、それを確認するのも良いですね。
映画 マチネの終わりにのあらすじは?
予告
あらすじ
世界的なクラシックギタリストの蒔野聡史は、公演の後、パリの通信社に勤務するジャーナリスト・小峰洋子に出会う。ともに四十代という、独特で繊細な年齢をむかえていた。出会った瞬間から、強く惹かれ合い、心を通わせた二人。洋子には婚約者がいることを知りながらも、高まる想いを抑えきれない蒔野は、洋子への愛を告げる。しかし、それぞれをとりまく目まぐるしい現実に向き合う中で、蒔野と洋子の間に思わぬ障害が生じ、二人の想いは決定的にすれ違ってしまう。互いへの感情を心の底にしまったまま、別々の道を歩む二人が辿り着いた、愛の結末とは―
映画 マチネの終わりにのSNSでの反応は?
SNSでの映画『マチネの終わりに』の反応もあげておきます。
平野啓一郎の『マチネの終わりに』は、蒔野や洋子が年齢的にも折り返し地点であり、例えるならマチネ(昼公演)の終わり頃という意味で、つまりソワレ(夜公演)が残っていることを伝えようとしているようにも思える。最後のシーンとかは特に。
— 栄藤徹平 (@eito_teppei) October 25, 2019
来週11月1日にいよいよ公開の映画「マチネの終わりに」オリジナル・サウンドトラックのサンプル盤が届きました。最初の一音から私たちを物語に誘ってくれるクラシックギターの音色は、ドラマチックで本当に美しいです。10月30日発売です!https://t.co/NhFew6dAny#マチネの終わりに pic.twitter.com/4SiLbJ1thu
— 大越 美保子 (@mi_hoko123) October 25, 2019
おはようございます。
昨日は強運なましゃ友さんのご好意で戎橋筋商店街のイベント
マチネの終わりにの試写会に行ってきました🎶
とにかく美しい映画だった💖
そして幸福の金貨のギターの音色は私の涙腺スイッチを押す😭
何度も観たいと思える映画✨
公開が待ち遠しいです😊#マチネの終わりに感想— 唄麿 (@utamaro0809) October 24, 2019
まとめ
★映画の公開は11月1日からとなります。
★映画の公開期間は、あくまで目安になりますが、少なくとも12月1日前後まで〜12月中旬くらいまでと予想されます。
★映画館のホームページで確認するのが確実です。